[情報] GM : あらすじ
貴方たちは赤髪高校に通っている文芸部という名の実質TRPG部所属の高校生だ。
部長の様子がおかしいのでお見舞いに行こう。
（どんなキャラだろうと高校生として扱うんで好きなキャラで来てください）

推奨技能
POWは8以上欲しいので無条件に２d６＋6で振りなおしてもいい。
回避（最重要）・目星・図書館・戦闘技能（いらんといえばいらんかも）
特に推理要素などはない真面目半分ネタ半分って感じの推理要素はないシティシナリオだな。
フランクに話しかけてくる神話生物とかがいやだったらやめた方がいいかも…
場合によっては強制ロストするエンディングもあるが即死トラップの類はないのでガンガン探索してくれ。
ちなみにこの世界の日本では男女ともに17歳で結婚できるということになっている。

[情報] GM : かかる時間　前回は6時間半ぐらいかかったから多分長い時は8時間ぐらいかかるんじゃないかな？
推奨人数　3人ぐらい？

[情報] GM : 以下PCたちが知っているNPCの情報

[情報] 八木成美 : 〇八木　成実（やぎ　なるみ）
文芸部部長。二年生。APP18ぐらいの美人。
富豪のお嬢様だが唯一の肉親の父親が一年前に病死して以来一人暮らし中。

[情報] 内藤早苗 : 〇内藤　早苗（さなえ）
文芸部副部長。二年生。APP18ぐらいの美人。
親元から離れて現在一人暮らし中。

[情報] モブ部員 : モブ
話には関わらないけどPC一人とかだと部員少なすぎるんで

[いつか見た夢] GM : 見ても見なくてもいいイントロダクション

[いつか見た夢] GM : 貴方は夢を見た。満天の星空が見える海岸で話しかけてくる女の夢だ。
女の顔はおぼろげだ。ただなぜか、諦め、倦怠、安心、罪悪感、それら全てを混ぜ合わせたまどろむような表情をしていることだけはわかる。

[いつか見た夢] 女 : 「誕生日おめでとう。あそこでやる結婚式まであと一年ね……このままでいいの？」

[いつか見た夢] GM : 遠くの方に見える社を指さしながら女が言う。
そのけだるげな言葉に返事をしようにも口が動かない。いや、動いてはいるようだが己の思う通りに動かず勝手に口が動く。

[いつか見た夢] 女 : 「たとえ嫌でもどうしようもないだろうって？　そうね。お父様は異常者だもの。もし逃げたりしたら財力にものを言わせてきっと地の果てまで貴方と貴方の家族を追い詰めるでしょうね」

[いつか見た夢] 女 : 「というか私にそう言っていたわ。とんでもない人よね。結婚やめたいなら殺すしかないと思うわ」

[いつか見た夢] 女 : 「そんなことより私はどうなのかって？　一応反対ではあるけど……本当に嫌なら今頃お父様を殺しているだろうから……多分そんなに嫌じゃないんだと思うわ……」

[いつか見た夢] 女 : 「貴方は私が嫌がるようなことはしないでしょうし……貴方のことは愛せないけど友達だから一緒にいるのは楽しそうだし……うん、面倒だけれど私にとっちゃいい話かもね」

[いつか見た夢] 女 : 「それならいいって……本当にいいの？　あなた都合よく使われるだけよ？　自由とか貴方のことちゃんと愛してくれる人とか欲しくないの？」

[いつか見た夢] 女 : 「私はいいのよ。結婚しようがしていまいが私が私として生きることには何の関係もないからね。私は私の好きなように人を好きになって愛するつもり」

[いつか見た夢] 女 : 「でも貴方は……真面目だからそういうのできないでしょう？　こんなひどい結婚で縛り付けられていいの？」

[いつか見た夢] 女 : 「……貴方が望むなら私、お父様を殺してもいいと思っているのよ？」

[いつか見た夢] GM : 女の言葉には重みがあった。本気でそう言っていると貴方は感じる、
そして口はまた勝手に動く。

[いつか見た夢] 女 : 「そう……いいんだ……まあそりゃあ人を殺してまで欲しいものってそうそうないわね。それじゃあ今まで通りよろしくお願いするわ」

[いつか見た夢] 女 : 「……………………ごめんね」

[いつか見た夢] GM : 女が悲しそうにぽつりとつぶやいた言葉を聞いた瞬間、貴方の意識は闇に落ち、目が覚めるといつもの朝だった。

[雑談] : 6~8時間はなかなかだろ

[雑談] GM : 1ｄ100　なかなか度
(1D100) ＞ 91

[雑談] GM : かなりなかなかだな

[雑談] GM : 前回やってすごい時間かかることがわかったんで昼にやろうと思ったんだが…昼は昼で人がいないというのが難点だな…

[雑談] : おれならいつでも参加するけど前回参加しちゃったもんな…ルフィ

[雑談] GM : うわ！前回参加してくれてありがとう！

[雑談] : 聖盃もあるし歯医者もある
すまん(thanks)

[雑談] GM : お前なら…いい…
自分の卓と現実の用事の方を優先するべきだからな…
お大事に

[雑談] : うぐっ今週に限って用事があるぞぉ〜！

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] : 部屋の中がめっちゃ寒いだろ

[雑談] GM : 暖房をつけるか服を着こむかするしかないな

[雑談] : わかる寒くて指が曲がらねえ

[雑談] GM : こわい
私の所はそんな寒くないけど寒い所は寒いんだな

[雑談] GM : ！

[雑談] : 前回は楽しかっただろ

[雑談] GM : 楽しんでくれて…ありがとう…！

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 9[2,4,3] ＞ 9 #2 (3D6) ＞ 9[2,6,1] ＞ 9 #3 (3D6) ＞ 10[2,6,2] ＞ 10 #4 (3D6) ＞ 10[6,1,3] ＞ 10 #5 (3D6) ＞ 12[6,2,4] ＞ 12

[雑談] GM : バランスの取れたいい能力値だな…

[メイン] 何にする坊 : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 14[3,5,6] ＞ 14 #2 (3D6) ＞ 6[4,1,1] ＞ 6 #3 (3D6) ＞ 7[4,2,1] ＞ 7 #4 (3D6) ＞ 11[3,3,5] ＞ 11 #5 (3D6) ＞ 11[1,6,4] ＞ 11

[雑談] : 2人いるなら出航できそうでよかっただろ

[雑談] GM : ほっとしている

[情報] GM : 言い忘れてたけど無法は好きな方なんで技能は自由に取っていいです
ただしこっちも好きに処理します

[雑談] : 良かったなァ‥‥！

[雑談] 何にする坊 : 参加したはいいけどキャラが決まらねえ

[雑談] GM : わかる
私もPLになるとなかなか決まらない

[雑談] 何にする坊 : よく見たら回避が最重要のシナリオか…

[雑談] GM : ちょっとね…無いと死ぬかもしれないというか…

[雑談] 何にする坊 : こわい

[雑談] GM : 無法技能での代用とかは基本的に認めるんで頑張ってくれ

[雑談] 何にする坊 : ワカッタ

[雑談] : でもォ…←無法技能を使いたく無い理由が！？

[雑談] 何にする坊 : 真面目だな…

[雑談] GM : 苦手な人は苦手だからな…
無法無しにしたい人には初期技能で回避50あげてもいいよ

[雑談] : choice[男,女,ウマ] (choice[男,女,ウマ]) ＞ 女

[雑談] GM : 女だァ～～～！！！

[雑談] 何にする坊 : 見てないけどウマも女

[雑談] GM : それはそう
多分そう

[ステータス] 古明地こいし : STR 11
CON 6
DEX 7
POW 11 幸運/SAN 55
INT 11 アイデア 55 技能 330
無意識を操る程度の能力90 無意識に干渉して隠密や手先の早業等、後心理学が通用しない
*今から電話をするから出てね*90 電話に出た相手の背後に出現、そのまま背後から一突きしたりできる他ナビゲートにも使える
悪い手癖60　違法改造や鍵開け等
目星90

[雑談] GM : 来たか
東方ハラ

[雑談] 古明地こいし : わたしです

[雑談] GM : お前だったのか

[雑談] サクラノチヨノオー : しまった動きません

[雑談] 古明地こいし : ！？

[雑談] GM : 動かしたかったの…？

[雑談] 古明地こいし : ああGIFかあ

[雑談] GM : たまに見るよね

[雑談] 古明地こいし : そういう奴は圧縮しないで取り込むと動くよ

[雑談] GM : へ～！

[雑談] : 昨日シャンクス(シャア)がダンスしてただろ

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[雑談] サクラノチヨノオー : 動きました！

[雑談] 古明地こいし : ！

[雑談] GM : 良かったなァ…！

[雑談] : かわいいだろ

[ステータス] サクラノチヨノオー : STR 9
CON 9
DEX 10
POW 10
INT 12

チヨパンチ　80
目星　65
図書館　55
聞き耳　48
隠密　42
心理学　40
精神分析　30

[雑談] 古明地こいし : 幅広い

[雑談] サクラノチヨノオー : ccb<=42 隠密 (1D100<=42) ＞ 92 ＞ 失敗

[雑談] サクラノチヨノオー : 隠れられませんね！

[雑談] GM : 🌈
シャンパラから来てそうなこいしと
正当感あるチヨノオーできれいに分かれたな
一応14：30ぐらいまでは待つつもりだが早く出航したいとかなら出航させてもいい

[雑談] サクラノチヨノオー : ご飯でも食べます！

[雑談] 古明地こいし : いってらっシャン

[雑談] GM : わかった
ご飯食べるならチヨノオーが帰ってくるまで待つからゆっくり食べてきていいよ

[雑談] 古明地こいし : とりあえず図書館はチヨちゃんに頑張ってもらおう

[雑談] : 参加しようと思ったけど時間的に一発ネタキャラ出しずらくて怖いだろ

[雑談] 古明地こいし : いいや来い

[雑談] GM : なんだったら途中でキャラを変えてもいいんだ…乗り越えろ！

[雑談] 古明地こいし : 一発ネタキャラ誰なのか見たいなァ…

[雑談] GM : わかる
一発ネタ消費した後どう動くかも見たい

[雑談] GM : それはそれとして私今のうちに10分ほどお風呂入ってきます
始まった後に入っている暇ないかもしれないし

[雑談] 古明地こいし : わかった

[雑談] 一発ネタ : すぐにネタ使い尽くすだろコレ…

[雑談] 古明地こいし : ちょっと待てよ何だよこれ…

[雑談] 一発ネタ : I'm mokey mouse

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[雑談] 一発ネタ : 名乗りの段階で左腕が腐り落ちた

[雑談] 古明地こいし : こわい

[雑談] 古明地こいし : 動画見てきた
これ喋り方ミッキーっていうよりキノピオだな？

[雑談] 一発ネタ : HaAAAAAAAAAAAa

[雑談] 一発ネタ : 文字起こしで苦しむ予感しかしないんだよな

[雑談] サクラノチヨノオー : 食べてきました！

[雑談] GM : 私も戻りました
確かにこれは苦しそうだが…やってみてもいいんじゃないか
最悪普通にしゃべっても私は許すし

[雑談] サクラノチヨノオー : 参加しないとチヨパンチです！

[雑談] 古明地こいし : それはそう

[雑談] サクラノチヨノオー : ccb<=80 チヨパンチ (1D100<=80) ＞ 80 ＞ 成功

[雑談] 一発ネタ : まぁ顔出ししたんだし行くかァ

[雑談] 古明地こいし : ！

[雑談] サクラノチヨノオー : フッ！ハッ！

[雑談] GM : よく言った！
お前は誇りだ！

[メイン] Mokey : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 6[3,2,1] ＞ 6 #2 (3D6) ＞ 7[2,2,3] ＞ 7 #3 (3D6) ＞ 7[2,4,1] ＞ 7 #4 (3D6) ＞ 8[5,2,1] ＞ 8 #5 (3D6) ＞ 6[4,1,1] ＞ 6

[雑談] サクラノチヨノオー : x5 ccb<=80 チヨパンチ #1 (1D100<=80) ＞ 30 ＞ 成功 #2 (1D100<=80) ＞ 6 ＞ スペシャル #3 (1D100<=80) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 #4 (1D100<=80) ＞ 42 ＞ 成功 #5 (1D100<=80) ＞ 19 ＞ 成功

[雑談] Mokey : クソザコステータスなんすがね…

[雑談] GM : 振りなおしてもいいよ

[雑談] Mokey : うわ！

[雑談] サクラノチヨノオー : 一発ネタにはお似合いの数値ですね！

[メイン] Mokey : x5 3d6 泣いても笑っても振り直しは一回までにしたい #1 (3D6) ＞ 13[5,2,6] ＞ 13 #2 (3D6) ＞ 11[6,2,3] ＞ 11 #3 (3D6) ＞ 10[2,4,4] ＞ 10 #4 (3D6) ＞ 11[3,4,4] ＞ 11 #5 (3D6) ＞ 10[5,4,1] ＞ 10

[雑談] Mokey : コメントに困る！

[雑談] サクラノチヨノオー : 平凡ですね！

[雑談] 古明地こいし : ステ中々

[雑談] GM : バランスの良いステータスでいいんじゃないかな

[ステータス] Mokey : STR 13
CON 11
DEX 10
POW 11 幸運/SAN 55
INT 10 アイデア 50 技能 300

痛み 70 痛みをギャグに変える
BITCH 70 悪口
Grooby70 Groobyが何とかする
AMOGUS 90 アモングアス

[雑談] Mokey : よし

[雑談] 古明地こいし : BITCH技能初めて見た

[雑談] GM : Groobyの負担がでかそうだがいいんじゃないかな？

[メイン] GM : では準備がよければ出航しようと思うが…大丈夫かな？

[雑談] Grooby : Ahyug

[雑談] GM : ところでこれって公式？
パチモン？

[雑談] Mokey : パチモン

[雑談] GM : まあ…そらそうか…

[メイン] 古明地こいし : いいよ～～～！

[メイン] Mokey : Hi BITCH

[メイン] サクラノチヨノオー : いいですよ！

[メイン] GM : では出航だァ～～～！！！

[メイン] 古明地こいし : 出港だァ～～～～！！

[メイン] Mokey : 出航だァ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

[メイン] GM : 貴方たちは赤髪高校に通っている文芸部という名の実質TRPG部所属の高校生だ。
今日も貴方たちは連休前の放課後にTRPGをやるべく部室に集まっている。

[メイン] 古明地こいし : 「今日は何のキャラ使おうかなァ～」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「今日も懲りずにTRPGです！！走るのは飽きました！！！」

[メイン] Mokey : 「何のシステムするんだい」
机を叩きまわしている

[メイン] モブ部員 : 「部活日和ですな」

[メイン] GM : そこに浮かない顔つきで拳に包帯を巻いている部長の成実がやってきた。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「部長！」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ部長」

[メイン] 八木成美 : 「ねえ貴方たち……蕃を知らない？」
そう問われるが貴方たちに心当たりは全くない。

[メイン] Mokey : 「知らなーい」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「全く心当たりありませんね！！」

[メイン] 古明地こいし : 「いいや…知らないね…」

[メイン] モブ部員 : 「知りませんな」

[雑談] Mokey : 動画見返しつつやってるけど思ったよりは普通にしゃべる

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[メイン] 内藤早苗 : 「私も知りませんね。というかなんですか蕃って？」

[雑談] 内藤早苗 : へ～！

[メイン] Mokey : 「そのBITCHは誰なんだい」

[メイン] 八木成美 : 「そう……貴方たちも知らないのね……みんなそう言うのよ……一昨日まで確かにいたはずなのに……」

[メイン] 八木成美 : 「尾上　蕃（おのうえ　ばん）この部の副部長で、私の……友達よ。本当に知らない？」

[メイン] Mokey : 「NooOOOOOOOOOOOO」

[メイン] Mokey : [記憶の喪失に伴う痛み]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「副部長なのはご存知です！部に入っておきながら知らないとはこいつは偽物ですね！！」

[メイン] サクラノチヨノオー : ミッキーにチヨパンチ繰り出します！

[メイン] 古明地こいし : こわい

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=80 チヨパンチ (1D100<=80) ＞ 95 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : 「ﾜｱｱｯ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「フッ！！」

[メイン] Mokey : 「ｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」

[メイン] Mokey : [痛み]

[メイン] 内藤早苗 : 「そんな人知りませんよ。というかこの部活の副部長は私ですよ部長にチヨノオーさん？」

[メイン] 古明地こいし : 「なんでパラノイアみたいなムーブしてんのチヨちゃん…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なんか記憶が混乱してました！すみません！」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｩ」

[メイン] 八木成美 : 内藤の言葉を聞いた成実に絶句の表情が浮かぶ。

[メイン] Mokey : 「俺を殺そうとするんじゃねぇBITCH」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ…」

[メイン] モブ部員 : 「殺伐としてますな」

[メイン] 八木成美 : 「……ごめんなさい。疲れているみたい。私、今日部活休むわ……とてもそんな気分じゃないの……」
そう言って成実は帰って行った。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「誰のせいですか！全く！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あっ…部長帰っちゃいましたね」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ…行っちゃった」

[メイン] Mokey : 「Hmmmm...」

[メイン] 内藤早苗 : 「部長……昨日も欠席してましたし体調崩しているみたいですからね……」

[メイン] Mokey : 「BITCHの言ってたとが気になるね」

[メイン] 古明地こいし : 「確かに気になるね」

[メイン] Mokey : [緩やかな机への暴力]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「じゃあ部長も帰っちゃった事ですしTRPGしましょう！」

[メイン] Mokey : 「でもよォ…」

[メイン] Mokey : 「ﾋｨﾝ」

[メイン] 内藤早苗 : 「そうですね私が今日やるゲームはPLが一人減っても何とかなるので皆さんは楽しんでくださいね」

[メイン] モブ部員 : 「楽しみですな」

[メイン] 古明地こいし : 「何やるの？ルドー？」

[メイン] 内藤早苗 : 「シャンパラです」

[メイン] Mokey : 「ﾉｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ」

[メイン] Mokey : 「もう[*スラング*]ネタが思いつかない！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「無法技能が飛び交うじゃないですか！！！私は帰らせていただきます！！！」

[雑談] 内藤早苗 : 悲しいでしょ

[メイン] 古明地こいし : 「わ～い！シャンパラ！久々にやるねこれ」

[メイン] 内藤早苗 : 「まあまあ…今回は正当風にやるつもりなので」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｩ！？！？！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！なら参加します！」

[メイン] Mokey : 「ｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲﾝ…」

[雑談] 内藤早苗 : 実は正当風にやる方がシャンパラは難しいんじゃないかって私思うんですよね

[メイン] 古明地こいし : 「隠密を器用で代用できる？」

[雑談] 古明地こいし : それはそう

[メイン] 内藤早苗 : 「うーん、手先で出来そうことぐらいなら……」

[メイン] Mokey : [トラウマ]

[メイン] Mokey : 「正当風のキャラシはあんまり思い浮かばないなァ…」

[メイン] 内藤早苗 : 「テレポート取っておけばどうにかなりますよ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「では早速やりましょう！！」

[メイン] 古明地こいし : 「なるほど…正当風だとパッシブと６０振り出来ないからどう作るかなあ」

[メイン] Mokey : 「ｾﾝｷｭBITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「誰がBITCHですか。まあいいでしょう。それじゃあ始めましょう。出航だァ～～～！！！」

[メイン] 内藤早苗 : そう内藤が言った瞬間貴方たちの意識は遠くなる。

[メイン] Mokey : 「出航だァ～～～～～～～～！！！！！！！！！？？」

[メイン] 古明地こいし : 「出港だァ～～～～！！」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ！！！」

[メイン] Mokey : [入眠に伴う痛み]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「出………眠くなってきました…」

[メイン] 古明地こいし : 「アァ～～～～～……」

[メイン] GM : 目が覚めた貴方たちの前にある風景

[メイン] GM : あらゆる生き物に死を与えんとする暴力的な嵐が吹きすさぶ、冒涜的なまでの毒々しい野生の色をした樹海。
それが今あなたたちが立っている場所だ。

[メイン] 古明地こいし : 「……ハッ！？」

[メイン] 古明地こいし : 「ここは……もしかして井戸！？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あれ…さっきまで部室にいたのに…」

[メイン] GM : 自分たちを取り巻く異常な状況に（0/１ｄ6）の【SANチェック】

[メイン] サクラノチヨノオー : 「もしかして…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「これって…」

[メイン] Mokey : ccb<=55 (1D100<=55) ＞ 10 ＞ スペシャル

[メイン] 古明地こいし : CCB<=55　虚無井戸はシャンパラよりこわい (1D100<=55) ＞ 50 ＞ 成功

[メイン] サクラノチヨノオー : 「シャンパラじゃないんですか！」

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=50 (1D100<=50) ＞ 51 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : 「ｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝﾝ…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 1d6 (1D6) ＞ 4

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 50 → 46

[メイン] Mokey : 「ｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝﾝ…」
いびきをかいている

[メイン] GM : ふと空を見上げるとドロドロと泡立つヘドロのような黒雲から幾多の雷光と大雨が降り注いでいるのが見える。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なんか空が不気味です！！」

[メイン] サクラノチヨノオー : とりあえず周りを見回してみます！！

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ？」
飛び起きる

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] Mokey : 「OH BOY…」

[メイン] 古明地こいし : 「うわなんだろうこの雨…どっかで雨宿りできないかな」

[メイン] GM : そしてチヨノオーが辺りを見回し、Mokeyが悪態をつき、こいしが雨宿りをしようとした瞬間、唐突に響く山羊の鳴き声に似た狂気の叫びと共に唐突に地面が割れ、貴方たちは深淵の闇へと吸い込まれていった。

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｳｳ！？！？！？！」

[メイン] 古明地こいし : 「オワァアアア～～～～～！？？！？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「落ちます！！」

[メイン] Mokey : 「落ちるぞォ～～～～～～～～～～！？！？！？！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「やばいですよぉぉぉ」

[メイン] Mokey : [落下に伴う恐怖への叫び]

[メイン] GM : 落ちてからしばらくして…暗闇から声が聞こえてきた。おぞましい闇に生きるものが無理やり人の声を出さんと絞り出しているような声だ。

[メイン] : 「つぶさないでくれ…つぶさないでくれ……どうかどうか……」

[メイン] : 「そこに……いるのは……？　そうか……お前たちに……託す」

[メイン] : 「返事をしなくてもいい……ただ俺の話を聞いていくれ」

[メイン] 古明地こいし : 「ｲﾀﾀ……？誰かいるの？」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ！？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「ここは……！誰ですか！！姿を見せてください！！」

[メイン] : 「今は見せている暇はない……先ほど見たのは未来だ……放っておけば近いうちに……この街は死の世界と化す」

[メイン] : 「俺はもうここから動けない……頼む……街を救いたければ……を……ここに連れてきて……」

[メイン] GM : 最後まで聞き終わらない内に貴方たちの意識は再び遠くなる……

[メイン] Mokey : 「ｲｪｴｴｴｴｴｽ…」

[メイン] Mokey : 「BITCH」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あっ……また眠く……」

[メイン] Mokey : [再びの気絶に伴う痛み]

[メイン] 古明地こいし : 「えっちょ…」
一体何の話…？

[メイン] モブ部員 : 「宴だァ～～～！！！」

[メイン] 内藤早苗 : 「セッションお疲れ様です」
ちりんちりんとした水晶が鳴るような音がした後、内藤の声が聞こえた。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「ハッ！！」

[メイン] GM : 気が付くと、貴方たちは部室の中にいた。

[メイン] Mokey : 「…ｪｴｴｴｴｪｳ！？」

[メイン] Mokey : [驚きへの叫び]

[メイン] サクラノチヨノオー : 周りを見回して見ます！
…普通の部室ですね……

[メイン] 古明地こいし : 「うぅん……えっ！？セッション終わってた！？」

[メイン] Mokey : 「寝落ちしてたぜBITCH」

[メイン] GM : 見回しても普通の部室ですね
目星とかしてもただの部室です

[メイン] サクラノチヨノオー : とりあえずモブ部員に一発殴って見ます！

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=80 チヨパンチ (1D100<=80) ＞ 54 ＞ 成功

[メイン] 古明地こいし : 狂犬か？

[メイン] サクラノチヨノオー : 「ハッ！！！」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ！？」
チヨノオーを見て

[メイン] モブ部員 : 「殴ることを許そう。ただし一回のみ」

[メイン] Mokey : 「暴力的過ぎる」

[メイン] GM : 痛がってますね

[メイン] 古明地こいし : 「チヨちゃんは拳でしか語れない人だから…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そりゃっ！！」
「手の感覚はある…現実ですね…」

[メイン] モブ部員 : 「こわい」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmmm...」

[メイン] Mokey : 「まぁ時間も時間だし先に帰る準備しようぜBITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「いやー楽しいセッションでしたね」
内藤はまるで何事もなく平穏にセッションが終わったかのように振舞っている。

[メイン] Mokey : 机を叩き割って鞄を取り出す

[メイン] モブ部員 : 「まったくですな」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「帰る準備でも済ませますか…」

[雑談] GM : 暴力的過ぎじゃない？この部

[雑談] Mokey : 机への暴力は横行してるからな

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmmm...」

[メイン] 古明地こいし : 「う～ん？まあいいや」
平然とセッションが終わったことに疑問を持ちながらも帰る準備をする

[メイン] Mokey : [寝落ちへの言及がない事への疑問]

[メイン] モブ部員 : 「？　普通に参加してましたよ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そういえば私って何のキャラ使ってましたか！副部長！」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ！！」

[メイン] 内藤早苗 : 「ウマハラ使ってましたね」

[メイン] Mokey : 「ｵｩｹｲ、BOY」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「流石私ですね！私！」

[メイン] Mokey : 「Hey、ﾁﾖﾉｰ、ｺｲｽｩ」

[メイン] Mokey : 「一緒に帰らないかBITCH」

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「その語尾は相変わらずムカつきますが帰りましょう！！」

[メイン] 古明地こいし : 「いいよ、折角だしどっか寄ってく？」

[メイン] Mokey : 「ﾏｧｱｱｱｱｱｱｯｸ」

[メイン] GM : というわけで帰るでいいですかね？
途中でどっか寄りたいなら寄ってもいいけど特にイベントはなにも

[メイン] サクラノチヨノオー : 「図書館に行って魔導書を借りたいです！」

[メイン] 古明地こいし : わかった

[メイン] GM : 魔導書か…

[メイン] Mokey : 「マジックBITCH」

[メイン] GM : choice ある　ない (choice ある ない) ＞ ある

[雑談] Mokey : イベントなさげなら普通に帰る？

[メイン] Mokey : ｪｴｴｴｴｪｳ

[メイン] GM : あるみたいなんで図書館成功したら好きな魔導書とって言っていいですよ

[雑談] 古明地こいし : それでもいいかな

[メイン] サクラノチヨノオー : 余裕ですね！

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=55 図書館 (1D100<=55) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] サクラノチヨノオー : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] GM : 図書館の魔導書は自然発火して焼き尽くされました

[メイン] 古明地こいし : こわ

[メイン] GM : 恐ろしい光景を見たチヨノオーは(0/1)の【SANチェック】

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あっ…私の読むべきエイボンの書が…」

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=46 (1D100<=46) ＞ 67 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : 「ﾉｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｩ」

[雑談] 古明地こいし : エイボンの賜物だな…

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 46 → 45

[メイン] Mokey : Groobyに復元してもらえない？

[メイン] サクラノチヨノオー : 1時間以内ですね！

[雑談] GM : どっちかというと禁じられている方なのに…

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) ＞ 51 ＞ 成功

[メイン] サクラノチヨノオー : 1d10 (1D10) ＞ 3

[メイン] GM : 不定の狂気は20パーセントだから10失ってないと駄目だな

[雑談] 古明地こいし : 寧ろワッカもワ禁されるほど禁じられてるから合ってるかもしれない

[メイン] GM : あと復元は致命的失敗なんで無理です

[メイン] Mokey : ｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝﾝ…

[メイン] GM : というわけで貴方たちの脳内には確実に先ほどの記憶が残っており、不思議な気分にとらわれたまま今日の一日は終わる。

[メイン] サクラノチヨノオー : 勘違いしてました！恥ずかしいですね！

[メイン] GM : 翌日、貴方たちは駅に集まる。なぜなら副部長である内藤に呼び出されたからだ。

[雑談] サクラノチヨノオー : 一つの原因での喪失が5以上でしたね…

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] Mokey : 「Hey BITCH」

[メイン] GM : そこに不安げな顔つきの内藤がやってくる。

[メイン] 古明地こいし : 「どったの早苗」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「駅前に呼び出すなんて良い度胸ですね！」

[メイン] 内藤早苗 : 「すみませんねわざわざ…実は昨日、部長の家にお見舞いに行ったんですけど部長いなくて……その時は出かけただけかなと思ったんですけど……メールとかしても連絡つかないんですよ」

[メイン] 古明地こいし : 「えっ」

[メイン] 内藤早苗 : 「部長昨日はなんか様子おかしかったですし……なんか嫌な予感がして胸騒ぎしますから部長の家に今から一緒に行きません？」

[メイン] Mokey : 「ｧｱｱｧｧｧｩ！」

[メイン] Mokey : 「OK BOY」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「仕方ありませんね！」

[メイン] 古明地こいし : 「う～ん確かに心配…」

[メイン] Mokey : 「部長のBITCHも体調悪そうだったしな」

[メイン] 古明地こいし : 「いいよ、行こう」

[メイン] 内藤早苗 : 「うわ！ありがとうございます！」

[メイン] GM : そんなこんなで貴方たちは八木成実の住所へと向かう。
そこは家というより屋敷と呼ぶ方がふさわしそうな建物だった。

[メイン] Mokey : 「でっかいBITCH」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「家にしてはデカいですね！」

[メイン] サクラノチヨノオー : とりあえずチャイムを押します！

[メイン] サクラノチヨノオー : 1d100 (1D100) ＞ 3

[メイン] 古明地こいし : 「部長結構いい所住んでんだね」
チャイム待たずにドア開ける

[メイン] サクラノチヨノオー : 3回押します！！！

[メイン] Mokey : [ノック]

[メイン] GM : チャイムを押してもノックをしても
な
に
も
反応は帰ってきません

[メイン] GM : ドアは開きますね

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「不用心ですね！！」

[メイン] 古明地こいし : 「お邪魔しま～す」

[メイン] Mokey : 「扉開いてるかい？」

[メイン] 内藤早苗 : 「……うーん……反応がないですね。……玄関空いていますし……こいしさんみたいに中に入っちゃいましょうか」

[メイン] Mokey : 「OK BOY」

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「いざと言う時のために扉は開けっぱなしにしておきましょう！」

[メイン] GM : では開けっ放しになりました

[メイン] サクラノチヨノオー : 「ではお邪魔します！！」

[メイン] GM : 〇内部
家の内部は明かりがついておらず暗いが電気をつければ普通につく。
探索場所は以下の通り
・玄関（ここ）
・八木成実の部屋
・寝室・書斎

[メイン] サクラノチヨノオー : 玄関に靴あるか見ますかね！

[メイン] Mokey : 「誰もいないなBITCH」

[メイン] 古明地こいし : 玄関から順に確認していこう

[メイン] Mokey : AMOGUSで招集していい？

[メイン] GM : 靴は男物の靴と女の子が履くような靴がありますね
ただいつも成実部長が履いている靴はないです

[メイン] GM : 招集していいよ

[メイン] 古明地こいし : でも招集って何を？

[メイン] GM : さあ…？

[メイン] Mokey : CCB<=90 AMOGUS (1D100<=90) ＞ 9 ＞ スペシャル

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] Mokey : [スイッチを叩き割る]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「何が始まるんです！」

[メイン] モブ部員 : 「招集日和ですな」

[メイン] Mokey : 「HEEEEEEEEEYYYY BITCH！！！！！！」

[メイン] GM : 忍者の修行中のモブ部員が招集されました

[メイン] Mokey : 「部長は集まってない？」

[メイン] GM : 集まってないですね

[メイン] Mokey : 「おかしいな、いるなら来てもおかしくない筈だが…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！凄いですね！」

[メイン] 古明地こいし : 「とりあえず誰が怪しいか投票しないと…」

[メイン] Mokey : 「部長がダクト入ってたぞBITCH」

[メイン] 古明地こいし : 「！」

[メイン] モブ部員 : 「では成実部長がインポスターで確定ですな。部長船降りろ」

[メイン] Mokey : [排除に伴う痛み]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「馬鹿なことやってないで行きますよ！」

[メイン] Mokey : 「居もしない部長はイジェクトできないからなァ」

[メイン] GM : 多数派であるモブ部員たちの投票が成実部長に集まったので場るみ部長が追放されたということになりました
モブ部員は帰ります

[メイン] Mokey : 「探すぞBITCH」

[雑談] Mokey : 碌な技能持ってないなと改めて感じるぞォ～～～

[メイン] サクラノチヨノオー : 「私は書斎探してきます！！」

[メイン] Mokey : 「部屋のドア叩いてくる」

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ部屋探そうかな」

[メイン] GM : ではまずは書斎から

[メイン] サクラノチヨノオー : そういえば副部長はどっちに居ますかね！

[メイン] 内藤早苗 : choice 書斎　部屋 (choice 書斎 部屋) ＞ 書斎

[メイン] 内藤早苗 : 「私も書斎に行きますね」

[メイン] GM : 〇寝室・書斎
豪華な雰囲気の寝室と書斎であるが女の子の一人暮らしには不要そうな部屋だ。
書斎には世界文学全集などといった仰々しい本が並んでいる。

[メイン] サクラノチヨノオー : えっちな本と魔導書でも探します！

[メイン] GM : 図書館を振ってください

[メイン] サクラノチヨノオー : 余裕ですね！

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=55 　図書館 (1D100<=55) ＞ 85 ＞ 失敗

[メイン] GM : 🌈
見つかりませんでした

[メイン] サクラノチヨノオー : ムカついたんで本棚倒します！！

[メイン] GM : ですが適当に取った本の中に何やら古びた手帳のようなものが挟まっていることに気が付きますね。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「これは手帳ですね…」

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=80 チヨパンチ (1D100<=80) ＞ 82 ＞ 失敗

[メイン] GM : 本棚は頑丈でした

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] サクラノチヨノオー : 「フッ！！！痛いです！！」

[メイン] Mokey : 暴力的

[雑談] GM : おかしいな…技能が正当なのに動きが完全に無法だ

[メイン] サクラノチヨノオー : 寝室と書斎が繋がってる感じですか？

[メイン] GM : そうですね

[メイン] サクラノチヨノオー : なら寝室でえっちな本探します！

[メイン] GM : なんか振ってください

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=55 図書館 (1D100<=55) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

[メイン] GM : 🌈

[雑談] : 相変わらず…凄ェ”ダイス運”だ

[雑談] 古明地こいし : ５５だもんなァ…

[メイン] Mokey : 噓だろ

[メイン] GM : 図書館していたら足の小指をぶつけます1ダメージ

[メイン] サクラノチヨノオー : 「えっちな本は…がっ！！」

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 45 → 45

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] MP : 10 → 10

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] HP : 9 → 8

[メイン] GM : えっちな本はありませんでしたね

[メイン] 内藤早苗 : 「なにやっているんですか…チヨノオーさん」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「許せませんね…部長…！ただじゃ起きません！」
寝室を見ますか…

[メイン] GM : 寝室にはぶっちゃけ
な
に
も
この部屋で手に入れられるものは手に入れた感じですかね

[雑談] GM : 情報はまだ全部出てないけどね

[メイン] サクラノチヨノオー : 再度書斎に戻りえっちな本でも探します！こういうのは大抵分厚い本の後ろに隠れてるものです！！

[雑談] Mokey : えっちな本しか探してねぇな

[メイン] GM : わかりました
振ってください

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=55 図書館 (1D100<=55) ＞ 56 ＞ 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] Mokey : 🌈

[メイン] GM : な
に
も

[メイン] サクラノチヨノオー : 「嘘でしょ…見つかりません…」

[メイン] 内藤早苗 : 「というかさっき見つけたもん見ればいいんじゃないですかね…？」

[雑談] 古明地こいし : しかも失敗しか出てない…

[メイン] サクラノチヨノオー : 「！！これがえっちな本だとでも！？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 見ますね！！

[メイン] 内藤早苗 : 「可能性はありますよ」

[メイン] GM : ちなみにどっち見るの
本？
手帳？

[メイン] サクラノチヨノオー : 本からみます！

[メイン] GM : 英語で書かれた本ですね
ぱっと見だと良くわかんないです

[メイン] サクラノチヨノオー : 多分魔導書なので持っていきます！

[メイン] GM : わかりました

[メイン] サクラノチヨノオー : そして手帳はあのミッキーに投げつけるため読みません！

[メイン] GM : わかりました

[メイン] サクラノチヨノオー : 部屋に向かいます！

[メイン] GM : というわけで部屋ですね
ある程度時間たってから乱入してください

[メイン] Mokey : 「ｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝﾝ…」

[メイン] GM : 〇八木成実の部屋
女の子らしい部屋だ。
机の上には古い日記がある。

[メイン] Mokey : 「Hey BITCH」

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] Mokey : [激しい机への暴力]

[メイン] Mokey : 「日記があるね」

[メイン] 古明地こいし : とりあえず日記見るよ～

[メイン] 古明地こいし : 「何書いてるのかな？」

[メイン] GM : ●古い日記
『きょうはばんくんとおままごとでなかよくあそびました。たのしかったです。これからもずっとなかよくしたいな』
『ばんくんがほしがみえるうみにつれていってくれました。みたこともないぐらいにきれいであたまがぐらぐらとゆれるようでした。あいことばは、いしのまえで　ふんぐるい　むぐるうなふ　はいあはみ　よちあまなーね　やかへなたぼ　いあ　いぶ　いざなみ』
『おとうさまがばんくんをわたしのいいなずけにしました。しょうらいけっこんするらしいです。たしかにばんくんとはなかがいいけど、きがはやすぎるんじゃないかとわたしはおもいました』
この日記を読み終わった探索者はなぜか頭がぐらぐらと揺れるような感覚を覚える。

こいしは（0/1）の【SANチェック】

[雑談] GM : ちょっとトイレ行ってきますね

[メイン] 古明地こいし : CCB<=55 (1D100<=55) ＞ 51 ＞ 成功

[メイン] 古明地こいし : 「……？」

[メイン] Mokey : ccb<=55 (1D100<=55) ＞ 91 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[雑談] 古明地こいし : いってらっシャン

[メイン] Mokey : [SAN値減少に伴う痛み]

[メイン] system : [ Mokey ] SAN : 55 → 54

[雑談] 古明地こいし : ついでに私も行ってくる

[メイン] Mokey : 「部長のBITCHには許嫁がいたんだな」

[雑談] GM : 戻ってきました

[雑談] 古明地こいし : ただいま

[雑談] Mokey : Hey BITCH

[雑談] GM : お帰り

[情報] Mokey : ●古い日記
『きょうはばんくんとおままごとでなかよくあそびました。たのしかったです。これからもずっとなかよくしたいな』
『ばんくんがほしがみえるうみにつれていってくれました。みたこともないぐらいにきれいであたまがぐらぐらとゆれるようでした。あいことばは、いしのまえで　ふんぐるい　むぐるうなふ　はいあはみ　よちあまなーね　やかへなたぼ　いあ　いぶ　いざなみ』
『おとうさまがばんくんをわたしのいいなずけにしました。しょうらいけっこんするらしいです。たしかにばんくんとはなかがいいけど、きがはやすぎるんじゃないかとわたしはおもいました』
この日記を読み終わった探索者はなぜか頭がぐらぐらと揺れるような感覚を覚える。

[メイン] Mokey : 「それに変な呪文も書いてる、部長に読んだのバレたら殺されそうだな」

[雑談] 八木成美 : それぐらいで殺したりはしないわよ…

[メイン] 古明地こいし : 「ずいぶん昔の物みたいだけど…なんか変な感じするし何なんだろうこれ」

[メイン] 古明地こいし : 「後こんな古い日記を机の上に置いて出かけたのも気になるね」

[メイン] Mokey : 「ん～」

[メイン] Mokey : [熟考]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へい！！！ミッキー！！！何か分からんがこの手帳をくらえッ！！」

[メイン] Mokey : 「そもそもこの家鍵も掛けてないし」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ！？」

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=80 手帳投げつけ (1D100<=80) ＞ 46 ＞ 成功

[メイン] Mokey : ccb<=70 痛み (1D100<=70) ＞ 41 ＞ 成功

[メイン] Mokey : [直撃に伴う痛み]

[メイン] GM : 痛みがギャグに変わったのでダメージはなしです

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あっ！こいしさん！何かわかりましたか！」

[メイン] 古明地こいし : 「刺さった！１０点！」

[メイン] Mokey : 「なんか変な日記しかないぞBITCH」

[メイン] Mokey : 「でも戸締りしてないし色々おかしくない？」

[メイン] 内藤早苗 : 「私たちの方は変な英語の本とその手帳ぐらいで…」

[メイン] 古明地こいし : 「日記によくわかんないこと書いてあったぐらいだね」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！」

[メイン] 古明地こいし : 「……例えば攫われたとか？」

[メイン] 内藤早苗 : 「ええっ！？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「誰に攫われたんですか！許せませんね！！」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmm...」

[メイン] Mokey : 「攫ったのなら家もっと漁ってもいいんじゃないか？」

[メイン] 内藤早苗 : 「もしかしてベッドの下で寝転んでいるかもしれませんしね」

[メイン] Mokey : 「部長だけ攫ってたとしても誰も騒いでないし」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そうですね…預金通帳でも探しましょう」

[メイン] 古明地こいし : 「確かにそうだね、今の所手掛かりここにしかないし」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : ベッドをひっくり返す

[メイン] GM : 一年ぐらい前の日付の日記が見つかりますね

[メイン] Mokey : 読む

[メイン] GM : ●一年ぐらい前の日付の日記
『お父様が来年の式についての話をしてきた。相変わらずお父様は本気で私と蕃を結婚させるつもりのようだ。私は女の方が好きだし、高校生で結婚とか早すぎると反対しても、実態はどうあれ名目上だけでも結婚してもらうの一点張りで全く私の意見を聞いてくれない。その上もし逃げたりしたら私だけでなく蕃の家まで破滅に追い込むとまで言い出した。……どうしよう』
『色々悩んだ末に蕃に相談して……このままでいくことにした。私にとってはお父様を殺すことにならなくてよかったと言えばよかったが、蕃はそれでいいんだろうか？　……あんなひどい二択しか提示できなくて申し訳ない』

[情報] Mokey : ●一年ぐらい前の日付の日記
『お父様が来年の式についての話をしてきた。相変わらずお父様は本気で私と蕃を結婚させるつもりのようだ。私は女の方が好きだし、高校生で結婚とか早すぎると反対しても、実態はどうあれ名目上だけでも結婚してもらうの一点張りで全く私の意見を聞いてくれない。その上もし逃げたりしたら私だけでなく蕃の家まで破滅に追い込むとまで言い出した。……どうしよう』
『色々悩んだ末に蕃に相談して……このままでいくことにした。私にとってはお父様を殺すことにならなくてよかったと言えばよかったが、蕃はそれでいいんだろうか？　……あんなひどい二択しか提示できなくて申し訳ない』

[雑談] Mokey : 百合じゃん

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｳｳ」

[雑談] GM : ……←(意味深に無言)

[メイン] Mokey : [衝撃の事実に伴う痛み]

[雑談] 古明地こいし : 百合卓だった！？

[メイン] Mokey : 「？」

[メイン] Mokey : 「じゃあ丁度今が結婚の時期の筈…」

[雑談] GM : ……百合卓で出すと怒られると思う

[メイン] サクラノチヨノオー : とりあえず私は合流したのでマルゼンさんから直々に教わった英語力で本を読みます！もちろん振るのは図書館です！！

[メイン] Mokey : 「…駆け落ち？」

[メイン] 古明地こいし : 「……！」

[メイン] Mokey : 「ｧｱｱｧｧｧｩ」

[メイン] GM : わかった
振ってくれ

[メイン] Mokey : [更なる衝撃への痛み]

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=55 英語力 (1D100<=55) ＞ 59 ＞ 失敗

[雑談] 古明地こいし : ！？

[メイン] GM : 🌈
英語力は付け焼刃でしたね

[メイン] サクラノチヨノオー : 「ふむふむ…わかりませんね！！！」

[メイン] Mokey : じゃあGroobyに読んでもらう

[メイン] GM : わかった

[メイン] Mokey : CCB<=70 Grooby (1D100<=70) ＞ 95 ＞ 失敗

[メイン] GM : パチモンの悲しさ
わかりませんでした

[メイン] サクラノチヨノオー : 「役に立ちませんね！！！」

[メイン] Grooby : 『ボク今いないよぉ…』

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ」

[メイン] Mokey : [海外のネタなのに英語が読めない事への痛み]

[メイン] 古明地こいし : 「困った…誰も読めない…」

[メイン] Mokey : INT判定で読めない？

[メイン] 内藤早苗 : 「ええい！こうなったら私が読みます！」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「さすが副部長ですね！！」

[メイン] 内藤早苗 : CCB<=80　言語能力 (1D100<=80) ＞ 72 ＞ 成功

[メイン] 古明地こいし : 「よっ！アラジン神！」

[メイン] Mokey : 「GoooooOOOD BITCH」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なんとか神ですね！！」

[メイン] 内藤早苗 : 「現人神ですよこいしさん。皆さんに内容を教えますね」

[メイン] GM : ●『大神の秘儀』
英語で書かれた本。
どうやら詩集らしくパンという神を称えるよくわからない詩が延々と続いている。
唯一意味がわかるのは序文だけだ。
『大神の真の姿、決して見るべからず。不敬にも神の姿を目にしたものには死があるのみ』

[メイン] 古明地こいし : 「はいよ」

[情報] Mokey : ●『大神の秘儀』
英語で書かれた本。
どうやら詩集らしくパンという神を称えるよくわからない詩が延々と続いている。
唯一意味がわかるのは序文だけだ。
『大神の真の姿、決して見るべからず。不敬にも神の姿を目にしたものには死があるのみ』

[メイン] 内藤早苗 : 「なんか意味わかんない本でしたね」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmmm...」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「よくわかりませんね！！」

[メイン] 古明地こいし : 「早苗の知り合いにもいないの？」

[メイン] Mokey : 「変な宗教にハマってたのかBITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「うーん……ちょっと心当たりはないですね」

[メイン] 古明地こいし : 「そっか～」

[メイン] 内藤早苗 : 「変な宗教というかなんか成実さんの父親が変な人って噂は聞いたことがありますね……大きな声ではいえませんけど」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] 古明地こいし : 「う～んキナ臭い」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmm....」

[メイン] Mokey : 「もしかしてだけど、日記とかも考えたんだが」

[メイン] Mokey : 「そもそもお父さんは無事なのかい？」

[メイン] 内藤早苗 : 「成実さんの父親は一年前に病死しているって聞きましたよ」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : 「…？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！そうだったんですか」

[メイン] Mokey : 「一年前？」

[メイン] 古明地こいし : 「あれ？そうなんだ」

[メイン] 内藤早苗 : 「はい。貴方たちもご存じのはずですけど…？」

[メイン] Mokey : 「それの正確な日付はわかるかい？」

[メイン] 内藤早苗 : 「大体ちょうど今の一年前ぐらいだった気がしますね」

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] Mokey : 日記の日付を確認

[メイン] GM : 日付自体はそこまで重要ではないですね

[メイン] 古明地こいし : わかった

[メイン] Mokey : OK

[メイン] Mokey : 「Hmmmmm...」

[メイン] Mokey : 「きな臭いな」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「私が投げつけた手帳もさっさと読んでください！！」

[メイン] Mokey : 「OK BITCH」

[メイン] GM : ●手帳の内容
前の方にかすれた筆跡で
『今日、偉大なる角を持つ御方と出会い、妻をささげて娘と莫大な富を授かった。だが、真の幸福とはあの御方に会えたことそのものである。恐れ多くも叶うならばあの方にもう一度会いたい』
『あれから幾度となく儀式を重ね、何人も生贄をささげたがあの御方には一向に会えない……諦めるしかないのだろうか？』
『幼い娘が友達を連れてきたのを見た瞬間、私に唐突に天啓が降りた。なるほど、あの御方は眠っているだけで既に私のそばにいたのか。ならば目覚めさせねばなるまい。だが今はまだ時期が早い、機を待たねば……』
と書いてある。
最後の方には比較的新しい筆跡で
『いよいよ明日、蓬莱島の社にてわが長年の計画を実行に移す。強引にでも娘と尾上の家との結婚を推し進めた甲斐があったというものだ。神聖なる場にて生贄を捧げればきっと目覚めてくれるだろう』
と書いてあった。

[情報] Mokey : ●手帳の内容
前の方にかすれた筆跡で
『今日、偉大なる角を持つ御方と出会い、妻をささげて娘と莫大な富を授かった。だが、真の幸福とはあの御方に会えたことそのものである。恐れ多くも叶うならばあの方にもう一度会いたい』
『あれから幾度となく儀式を重ね、何人も生贄をささげたがあの御方には一向に会えない……諦めるしかないのだろうか？』
『幼い娘が友達を連れてきたのを見た瞬間、私に唐突に天啓が降りた。なるほど、あの御方は眠っているだけで既に私のそばにいたのか。ならば目覚めさせねばなるまい。だが今はまだ時期が早い、機を待たねば……』
と書いてある。
最後の方には比較的新しい筆跡で
『いよいよ明日、蓬莱島の社にてわが長年の計画を実行に移す。強引にでも娘と尾上の家との結婚を推し進めた甲斐があったというものだ。神聖なる場にて生贄を捧げればきっと目覚めてくれるだろう』
と書いてあった。

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「どういった内容でしたか！！」

[メイン] Mokey : [ヤバそうな事実の痛み]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！」

[メイン] 古明地こいし : 「……！」

[メイン] Mokey : 「蓬莱島って何処だ？」

[メイン] 内藤早苗 : 「さあ…？」

[メイン] Mokey : 調べて出てくるかい？

[メイン] サクラノチヨノオー : 「スマホでググって見ましょう！」

[メイン] GM : 現実で蓬莱島の情報をググった時と同じ情報が出てきます

[メイン] 古明地こいし : へ～！

[メイン] Mokey : 「ﾊｧｧｧﾝ」

[メイン] 古明地こいし : 「あっあった」

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] 古明地こいし : 「新大槌八景に選定され、大槌町のイメージを代表する、大槌湾にぽっかりと浮かぶひょうたん型の島。島のお社には豊漁と航海の安全を祈願し漁民及び地区の人達に信仰の深い弁財天が祭られています。
赤い灯台の根元にはオットセイの供養塔が建てられている。NHKドラマ「ひょっこりひょうたん島」のモデルと言われている島でもあり、釣りのメッカで四季を問わず釣り人が訪れます。」

[メイン] 古明地こいし : 「だってさ」

[メイン] Mokey : 「じゃあ部長もしかしてそこに居るって事か…？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なるほど…！」

[メイン] GM : 突如として天から声が聞こえます
「そこにはいません」

[メイン] Mokey : 「…ｫｵｵｵｳ」

[メイン] 古明地こいし : 「そっか…いないかあ…」

[メイン] Mokey : 「まぁ遠いもんな」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「神からの交信です！！！」

[メイン] Mokey : 「とは言え、色々きな臭いぞBITCH」

[メイン] Mokey : 「生贄とか言ってるし…」

[メイン] Mokey : 「…？」

[メイン] 内藤早苗 : 「そうですね…何か不気味な感じです」

[メイン] Mokey : 「そういや、お父さん死んだんだよな？」

[メイン] 古明地こいし : 「みたいだね」

[メイン] 内藤早苗 : 「ええ。そう聞いてますよ」

[メイン] Mokey : 「明日計画をやるとか書いてるのはなんかおかしくないかBITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「まるで生きているみたいですよね……」

[メイン] Mokey : 「生贄…」

[メイン] 古明地こいし : 「…確かに」

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 筆跡はいつのものか分かりますか！

[メイン] GM : なんか振ってください

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=65 目星 (1D100<=65) ＞ 41 ＞ 成功

[メイン] GM : そうですね…かすれた筆跡の方は10年以上は立っていそうで…最後の方は少なくとも1か月以内に書かれていそうですね

[メイン] サクラノチヨノオー : 「やはりこのインク跡から見て1ヶ月以内なのは確かですね！！」

[メイン] Mokey : 「…」

[雑談] GM : 大変です
ここでようやく目星が出た気がするんですよ

[雑談] 古明地こいし : 本当だ

[雑談] 古明地こいし : あ、そういえば部屋に目星してないか

[メイン] 古明地こいし : 部屋に目星で何かある？

[メイン] Mokey : 「生贄、部長の不在…」

[雑談] Mokey : ｫｵｵｵｳ

[メイン] GM : 振ってください

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 18 ＞ スペシャル

[雑談] 古明地こいし : ついでに言えば寝室とかもしてなさそう

[メイン] GM : かなり新しい日記が見つかります
かけ布団の下に隠れてました

[メイン] 古明地こいし : ！

[雑談] GM : あそこは
な
に
も

[メイン] 古明地こいし : ペ
ラ
ペ
ラ
読むぞ～～～！

[雑談] Mokey : ｫｵｵｵｳ

[雑談] 古明地こいし : ワカッタ

[雑談] サクラノチヨノオー : えっちな本がなかった時点で何もないのと同じです！！！！！

[メイン] GM : ●かなり新しい日記の内容
四日前の日付にこう書いてある。
『明日の蕃の誕生日で高2にして結婚だ……形だけのものなので家族しか呼ばないが蓬莱島で祝詞を挙げてくれるらしい。面倒ではあるがあのキレイな場所でやると思うとちょっとワクワクする気持ちもないではないのが正直な気持ちだ。でもやっぱり面倒だなァ……』
二日前の日付
『気が付いたら蕃の家で起きた。何が起きたか全くわからない……誰もいなかったし、蕃はどこに行ったのだろう……よくわからないが手が痛い……今日は休もう……』
昨日の日付
『友人に聞いても誰も蕃のことを覚えていない。というより蕃という存在がまるでいなくなったかのようで頭がおかしくなりそうだ……お父様も一年前に病死していたことになっていたし……私は一体何を信じ、何を疑えばいいのだろう……明日はあそこに行ってみよう』

[情報] Mokey : ●かなり新しい日記の内容
四日前の日付にこう書いてある。
『明日の蕃の誕生日で高2にして結婚だ……形だけのものなので家族しか呼ばないが蓬莱島で祝詞を挙げてくれるらしい。面倒ではあるがあのキレイな場所でやると思うとちょっとワクワクする気持ちもないではないのが正直な気持ちだ。でもやっぱり面倒だなァ……』
二日前の日付
『気が付いたら蕃の家で起きた。何が起きたか全くわからない……誰もいなかったし、蕃はどこに行ったのだろう……よくわからないが手が痛い……今日は休もう……』
昨日の日付
『友人に聞いても誰も蕃のことを覚えていない。というより蕃という存在がまるでいなくなったかのようで頭がおかしくなりそうだ……お父様も一年前に病死していたことになっていたし……私は一体何を信じ、何を疑えばいいのだろう……明日はあそこに行ってみよう』

[メイン] 古明地こいし : 「お父様も一年前に病死していたことになっていた…？」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ！！！！」

[メイン] Mokey : [驚愕の事実への衝撃]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「さっぱり分かりません！！！！」

[メイン] 古明地こいし : 「…なんだろう、私達と記憶が食い違ってるね」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmm...」

[メイン] 内藤早苗 : 「そうですね……一体何が起きているんでしょう？」

[メイン] Mokey : 「"あそこ"が怪しいな」

[メイン] Mokey : 「部長は其処に行ったのは確かだと思うんだが」

[メイン] Mokey : 「それはそれとして、この書き方が本当なら…」

[メイン] 古明地こいし : 「だよね、そこに行けば何か分かりそうだけど」

[メイン] 内藤早苗 : 「蓬莱島の社って場所が怪しそうですけど……検索して出てきた場所は違うみたいですし……」

[メイン] Mokey : 「計画とやらをやってるクソBITCHファザーも生きてるって事じゃないのか？」

[メイン] GM : その時、携帯の着信音が鳴る。

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ！」

[メイン] 内藤早苗 : 「あっこれ私です」

[メイン] 内藤早苗 : 「もしもし、内藤です……あっお母さん……？　えっ！？　あっ、はい、わかりました……すぐそっちに行きます」

[メイン] 内藤早苗 : 「ごめんなさい、私、すぐにでも行かないといけない用事が出来てしまいしました……部長の事頼んでもいいですか？」

[メイン] 古明地こいし : 「いいけど何があったの？」

[メイン] Mokey : 「どうしたんだいBITCH」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「いいですよ！」

[メイン] 内藤早苗 : 「ちょっと実家の方で不幸が……」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : [悲しい事実の痛み]

[メイン] Mokey : 「OK BAY BITCH」

[メイン] 古明地こいし : 「おぉうそれは…早く行っといで！」

[メイン] Mokey : 「部長は俺たちが探しとくぜ」

[メイン] 内藤早苗 : 「ありがとうございます。一応携帯は繋がりますからなんかわかったら連絡くださいね。では」

[メイン] 古明地こいし : 「またね～～～～！！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そういえば私スマホ持ってきてませんでした！！」

[メイン] GM : 内藤は去って行きましたね

[メイン] Mokey : 「俺が持ってるぜBITCH」

[メイン] 古明地こいし : 「私も」

[メイン] Mokey : 「Groobyに連絡する必要もあるし」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「助かりますね！！」

[メイン] Mokey : 「まぁ…じゃあ」

[メイン] Mokey : 「ある程度整理すると…」

[雑談] GM : ちなみに言うともうこの屋敷はこれ以上情報出てこないので整理終わったら外に出てください

[雑談] 古明地こいし : わかった

[メイン] Mokey : 「部長→いきなり周りの人たちがおかしな認識になってて自分だけ覚えてる、大体四日前？
"お父さん"→部長のお母さんを生贄にした、変な宗教にハマってる、無理やり結婚をさせる予定で一年前に死んだ事になってるが生きてる？
蕃→許嫁らしい、もしかして部長が朝さがしてた誰か？」

[メイン] Mokey : 「よくわからないが、生贄とか言い出してるし変なドッキリじゃなければタチの悪い宗教だよBITCH」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「部長が探してたのって尾上なんとかでしたっけ…」

[メイン] 古明地こいし : 「とにかくこの蕃って人が良く出るから見つけたいね」

[メイン] GM : 部長は尾上　蕃って名前の人を探してましたね

[メイン] Mokey : 「…そういや」

[メイン] Mokey : 「>『幼い娘が友達を連れてきたのを見た瞬間、私に唐突に天啓が降りた。なるほど、あの御方は眠っているだけで既に私のそばにいたのか。ならば目覚めさせねばなるまい。だが今はまだ時期が早い、機を待たねば……』
ってのもなんか怪しいな」

[メイン] Mokey : 「蕃ってのはどこで何してるんやら」

[メイン] Mokey : 「取り敢えず不法侵入とか言われる前に出たほうがいいなBITCH」

[メイン] 古明地こいし : 「だね」

[メイン] サクラノチヨノオー : この家って金庫とかありますかね？

[メイン] GM : choice ある　ない (choice ある ない) ＞ ある

[メイン] GM : ありますね

[メイン] 古明地こいし : おもむろに金庫とか聞き出しててこわい

[メイン] サクラノチヨノオー : 「こういうのは金庫になんか眠ってそうじゃないですか！？」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : 「OK BITCH」

[メイン] 古明地こいし : 「金庫かあ…確かに怪しい」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「探す手間代も含めて少しくらい借りても問題ないですよね！」

[雑談] GM : ちなみにこの世界の警察はなぜかめっちゃザルですね
よっぽどのことがない限りは逮捕まで行かないんじゃないかな？

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[メイン] GM : 開ける場合はなんか技能振ってください

[メイン] Mokey : 「怒られても知らねえぞ」

[メイン] サクラノチヨノオー : チヨパンチ！

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=80 チヨパンチ (1D100<=80) ＞ 52 ＞ 成功

[雑談] Mokey : ん～～

[雑談] Mokey : 情報見返してるが、現状

[メイン] サクラノチヨノオー : 「フッ！ハッ！！」

[雑談] Mokey : "あそこ"、蕃の家くらいしか調べる場所はなさそうだな

[メイン] GM : 金庫の扉は殴られてひしゃぎました
アルミホイルで出来てたようですね

[雑談] Mokey : でもそこら辺情報ないし

[メイン] 古明地こいし : よわい

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なかなかのザルっぷりですね」

[雑談] Mokey : 蕃の情報漁るなら学校の個人情報とか調べられないかな

[メイン] サクラノチヨノオー : 「では中身を全部もらっていきます！」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : 「コイツヤバいな」

[メイン] 古明地こいし : 「盗聴防止優先の金庫だったかあ…」

[雑談] GM : まあとりあえずそこらへんは外に出てからということで…

[雑談] 古明地こいし : わかった

[雑談] Mokey : OK

[メイン] GM : 中にはお金がいっぱい

[メイン] サクラノチヨノオー : 3割ずつこいしさんとミッキーに分けますね

[メイン] サクラノチヨノオー : 残りの4割を私がもらいます！

[メイン] Mokey : 「ｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝﾝ」

[メイン] Mokey : [共犯にされた事への痛み]

[メイン] 古明地こいし : mokeyこの金危険だし私は数万だけ取るから後はGroobyに預けない？そうすりゃ後からGroobyの犯行にできるし

[雑談] GM : 仮に私がGroobyなら持ち逃げするな

[雑談] 古明地こいし : それもそう

[メイン] サクラノチヨノオー : 金庫には金以外に入ってませんかね？

[メイン] サクラノチヨノオー : 魔導書とか魔導書とか

[メイン] GM : choice 魔導書　エッチな本 (choice 魔導書 エッチな本) ＞ エッチな本

[メイン] Mokey : OK

[メイン] GM : エッチな本がありましたね

[メイン] サクラノチヨノオー : 「えっちな本を見つけました！！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「これって…百合本ですね」

[雑談] Mokey : まぁ捕まるよりマシだろ…

[メイン] サクラノチヨノオー : こいしさんに投げつけます！

[メイン] 古明地こいし : 「厳重だなあ…」

[雑談] GM : それもそう

[メイン] 古明地こいし : 無意識で回避

[メイン] Mokey : 「HEY Grooby」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「回避されました！！」

[メイン] Mokey : ccb<=70 Grooby (1D100<=70) ＞ 96 ＞ 致命的失敗

[メイン] Mokey : 「つながらないぜ」

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] サクラノチヨノオー : 🌈

[メイン] GM : Groobyはヤバい匂いをかぎつけたのか出てくれませんでしたね

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] 古明地こいし : 「鼻がいいな…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「しかし…この本見てください…2人とも」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「中身は健全なえっちな本じゃありませんでした…」

[メイン] Mokey : 「そうか…」

[メイン] Mokey : 「じゃあいい加減出るぞBITCH」

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] 古明地こいし : 「それはそう」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「とりあえずこの本は郵便ポストに突っ込んでおいて行きましょう！」

[メイン] Mokey : 「なんで」

[メイン] Mokey : 「まぁいいや…」

[メイン] GM : というわけで出ましたので探索場所を示します
〇探索場所
・図書館
・PCの友人のモブ生徒へ聞き込み
・その他（自由）

[メイン] サクラノチヨノオー : 私は図書館へ行きます！
魔導書が再入荷してるかもしれません！

[メイン] 古明地こいし : 懲りないなァ…

[メイン] Mokey : Hmmmmm...

[雑談] GM : こんなに魔導書欲しがる人初めて見た

[メイン] Mokey : 学校で蕃の情報漁りに行くぜ

[メイン] 古明地こいし : 私はモブPCに聞き込みしよっかな、図書館無いし

[メイン] GM : 正直なことを言うと時間制限ないんで全員一緒の行動でもいいですよ

[雑談] 古明地こいし : それはそう
というかシャン卓だと無法で魔法使えるからこういう光景が珍しいのかもしれない

[メイン] Mokey : OK BITCH

[メイン] Mokey : じゃあ一緒に行く

[メイン] サクラノチヨノオー : でもぉ…←個別行動したい理由が！？

[メイン] 古明地こいし : わかった

[メイン] Mokey : 個別が良いの？

[メイン] 古明地こいし : したいのか…

[メイン] GM : したいなら止めはしません

[メイン] Mokey : じゃあﾁﾖﾉｰは個別でいいか…

[メイン] GM : それじゃあ図書館は時間かかりそうですし
学校での情報収集からですね

[メイン] 古明地こいし : 後でダメそうなら手伝いましょ
私ワープ技能あるし

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] GM : 学校です

[メイン] Mokey : OK

[メイン] Mokey : 「HEY BOY」

[メイン] Mokey : [悪い笑み]

[メイン] モブ生徒 : 「何だ!?(^^)何だ!?(^^)」

[メイン] Mokey : 「蕃って知ってる？」

[メイン] モブ生徒 : 「誰だそれ？　そんな奴聞いたこともないぞ」

[メイン] Mokey : 「OK」

[メイン] Mokey : 「じゃあ俺職員室行ってくる」

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] 古明地こいし : 「私も～」

[メイン] Mokey : 「日記とかが残ってるなら」

[メイン] Mokey : 「多分蕃が記憶から消えてても記録からは消えないと思うんだがどうなんだろうなBITCH」

[メイン] モブ先生 : 「なんだお前ら」
職員室にいた先生が問いかけます

[メイン] Mokey : 俺が話してる間に無意識で拾ってこれない？

[メイン] 古明地こいし : いいよ～～～！！

[メイン] GM : いいよ
振ってください

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90　無意識を操る程度の能力 (1D100<=90) ＞ 91 ＞ 失敗

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] GM : 🌈
記録を漁っても見つかりませんでした

[雑談] 古明地こいし : ちょっと待てよ今回ダイス失敗しすぎだろ…

[メイン] 古明地こいし : 悲しいでしょ

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[雑談] GM : まあ正直に言うとここは予定にないから失敗しても問題ないと言えば問題ない

[メイン] Mokey : じゃあGroobyに市役所漁ってもらってもいい？

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[雑談] Mokey : わかった

[メイン] GM : いいよ

[メイン] Mokey : ccb<=70 (1D100<=70) ＞ 81 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : ｫｵｵｵｳ

[メイン] Mokey : [失敗に伴う痛み]

[メイン] 古明地こいし : あの犬全く動かねえな！

[メイン] Mokey : 犯罪しか頼んでないからな

[メイン] GM : 市役所を探してもらっても見当たりませんでしたね
尾上って苗字の人はいるみたいですけど蕃という人間はいません

[メイン] 古明地こいし : それはそう

[メイン] Mokey : OK

[メイン] 古明地こいし : わかった

[メイン] 古明地こいし : 一応先生にも聞いてみよう

[メイン] Mokey : 「手がかり無いし一旦戻るかｺｲｽー」

[メイン] モブ先生 : 「尾上？誰だそれ？　そんな奴聞いたことないぞ」

[メイン] 古明地こいし : 「そっか～」

[メイン] 古明地こいし : 「だね戻ろ」

[メイン] GM : というわけで図書館に移ります

[メイン] GM : そこそこの大きさの図書館でまあまあ人がいる

[メイン] サクラノチヨノオー : 「さーて魔導書探しますよ！」

[メイン] GM : では振ってください

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=55 図書館 (1D100<=55) ＞ 79 ＞ 失敗

[メイン] GM : 🌈
魔導書は見つかりませんでしたね

[メイン] Mokey : Groobyに手伝いに行かせていい？

[メイン] GM : いいよ

[メイン] Mokey : ccb<=70 Grooby (1D100<=70) ＞ 47 ＞ 成功

[メイン] サクラノチヨノオー : 「見つかりませんね〜…受付の人に聞いてみようかな…」

[メイン] Grooby : 「Ah Hyuck」

[メイン] GM : えー魔導書は見つかりませんでしたがGroobyは『蓬莱島について』というタイトルの本を見つけてくれましたね。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そういえばこの本も探してました！」
読んでみます

[メイン] GM : 内容は以下の通り
『蓬莱島とは不老不死の仙人が住む東の海にある理想郷とされており、豊穣をもたらす常世の国とも言われる。面白いことにこの常世の国は死の世界の入り口である黄泉比良坂がある根之堅洲國と同一視されるときもあり、古代において生の豊穣は残酷なる死と表裏一体のものであったことがうかがえる』

[メイン] Grooby : 「これ…ｵﾋｬﾎ、参考になるんじゃないかい」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なるほど…確かにここになら魔導書もありそう…」

[メイン] GM : もう一度振っていいですよ

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=55 図書館 (1D100<=55) ＞ 11 ＞ スペシャル

[メイン] Grooby : ！

[メイン] 古明地こいし : ！

[情報] Mokey : 内容は以下の通り
『蓬莱島とは不老不死の仙人が住む東の海にある理想郷とされており、豊穣をもたらす常世の国とも言われる。面白いことにこの常世の国は死の世界の入り口である黄泉比良坂がある根之堅洲國と同一視されるときもあり、古代において生の豊穣は残酷なる死と表裏一体のものであったことがうかがえる』

[メイン] GM : まあここまで魔導書求めていましたし好きな魔導書を入手していいですよ

[メイン] GM : それとなぜか17年前の新聞が魔導書にはさまってて目に留まりますね。
『比良坂山にて謎の爆発、原因は隕石か？　
先日、比良坂山で謎の爆発が発生した。光るものが空から落ちてきたとの証言から隕石が落ちてきたのではないかと付近では噂されているが肝心の隕石は見つかっておらず原因は謎に包まれている。幸いけが人などは無く、山の持ち主である比良坂神社神主の尾上さんはこれも神様の思し召しですねとのんびりしたご様子だ』

[メイン] Grooby : 「この神社、あの日記で出てた場所なんじゃないかい？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そうですね…神主も尾上とあります…」

[メイン] Grooby : 「行ってみるかい？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あっ！見つけました！ネクロノミコン！」

[雑談] Mokey : 総合的に見て俺よりGroobyの方がまともな技能使える事に気づいてしまった

[雑談] 古明地こいし : 来たか…ネクロノミコン

[メイン] Grooby : 「それ読んでいいの！？」

[雑談] GM : 何とかする系技能は万能

[メイン] サクラノチヨノオー : 「いえまずあの2人に連絡を取らないといけないですね…ってわたしスマホ忘れてきたんでした！」

[メイン] Grooby : 「ボクのを貸すよ」

[雑談] 古明地こいし : 何か頼める系は頼んだ時点で頼んだ能力全部あるって解釈できるからね

[メイン] サクラノチヨノオー : 「うわ！ありがとうございます！」
毛がたくさん付いてる…

[メイン] サクラノチヨノオー : 「とりあえずこいしさんに電話してっと…」

[メイン] GM : 問題なく電話できますね

[メイン] サクラノチヨノオー : 「もしもし！こいしさん！」

[メイン] 古明地こいし : 「はいはいどったの？」

[メイン] Mokey : 「お、ﾁﾖﾉｰ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「魔導書と目的地らしきものが描かれた新聞を見つけましたよ！」

[メイン] 古明地こいし : 「おっ、見つかったんだ！やるぅ」

[雑談] GM : ……ちなみに神社以外にもまだ行ける場所あるんだよね

[メイン] Mokey : 「やるじゃない」

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ早速そこ行ってみる？」

[雑談] Mokey : ｵｫｵｵｵｳ

[雑談] 古明地こいし : ！

[メイン] サクラノチヨノオー : 「どうしましょうか…」

[雑談] Mokey : 蕃のほうはまだ手がかりないもんな

[雑談] GM : 神社はできれば最後に行った方がいいかな

[雑談] 古明地こいし : それはそう

[メイン] Mokey : 「他にも色々きな臭い場所はあるしなー」

[雑談] 古明地こいし : なるほど

[メイン] 古明地こいし : 「じゃあ行く前にもうちょっと調べる？」

[メイン] Mokey : 「調べるアテちょっと考え直す」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そうですね！」

[雑談] GM : 図書館で手に入る情報はあらかじめ用意している分はこれで終わりですね

[メイン] 古明地こいし : 「ほいほい」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「とりあえずここでもうちょっと何か探ってみます！」

[メイン] Mokey : 「多分神社がお父さんの言ってた儀式の場所で、部長の言った場所でもあると思う」

[情報] 古明地こいし : 『比良坂山にて謎の爆発、原因は隕石か？　
先日、比良坂山で謎の爆発が発生した。光るものが空から落ちてきたとの証言から隕石が落ちてきたのではないかと付近では噂されているが肝心の隕石は見つかっておらず原因は謎に包まれている。幸いけが人などは無く、山の持ち主である比良坂神社神主の尾上さんはこれも神様の思し召しですねとのんびりしたご様子だ』

[メイン] Mokey : 「ただ明らかにそこ行くのは危ない気もする、生贄とか本当ならお父さんは人殺しもしてるはずだしな」

[メイン] Mokey : 「蕃のほうも調べられたら良さげなんだが…」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「とりあえず1年くらい前の記事も探してみますかね！」

[メイン] Mokey : 「ただ、学校にも情報は無いし…」

[メイン] Mokey : 「尾上家の住所とか調べられないかな？」

[メイン] Mokey : 「家がなくなってることはない筈だ、だって部長がそこで目が覚めたらしいし」

[メイン] GM : 尾上家の住所は神社ですね
一年くらい前の記事には特に何も

[メイン] サクラノチヨノオー : ですよね！

[メイン] Mokey : マジか

[メイン] 古明地こいし : へ～！

[メイン] Mokey : うーむ

[メイン] サクラノチヨノオー : 神主ですし

[雑談] 古明地こいし : 何調べればいいのか

[メイン] Mokey : 「神社が家なら本末転倒か…」

[雑談] 古明地こいし : ただモブPCにまだ聞くことあったり？

[メイン] Mokey : …

[雑談] GM : モブPCは正直そこまで大した情報は持ってないけど聞きたいなら聞いてもいいよ

[メイン] Mokey : 「そういや部長の母ちゃんとかはどうなんだ？」

[雑談] 古明地こいし : そっか～

[メイン] サクラノチヨノオー : 図書館のPC使って爆発事故でも詳しく調べられますかね？

[メイン] Mokey : 「生贄にされたとはいえ情報はなくなった訳でもない筈だ」

[メイン] GM : 爆発事故については
新聞記事以上の情報は
な
に
も

[雑談] Mokey : んーーー

[メイン] サクラノチヨノオー : 検索しても特に何もなくて腹立たしいのでimg開いてスレ建てます

[雑談] Mokey : わからんな、情報がまとまらん

[メイン] GM : いいよ

[メイン] サクラノチヨノオー : 「作り話するんぬ　部長が云々」

[メイン] サクラノチヨノオー : 多分これで世間の反応を見られるはずです！

[雑談] GM : どっちかというと隠し探索場所みたいな感じで作ったからなァ…

[メイン] Mokey : imgが世間とか世も末だな

[雑談] 古明地こいし : なるほど？

[雑談] Mokey : 成る程

[メイン] GM : 1ｄ100　世間の反応 (1D100) ＞ 59

[雑談] Mokey : …

[雑談] Mokey : 部長の家地下とかある？

[メイン] GM : ま
あ
ま
あ

[メイン] 古明地こいし : 個人情報でスレ立てとかBANされそう

[メイン] サクラノチヨノオー : 「作り話なんぬ」

[メイン] Mokey : 「んー」

[メイン] Mokey : 「この地域の行方不明者とか調べられる？」

[メイン] GM : 八木家には黒い噂があるようですね
17年前に部長の父親の奥さんが死んでから成り上がったそうです

[雑談] GM : ないかな

[雑談] Mokey : 無いか

[メイン] サクラノチヨノオー : そもそも何の仕事してましたっけ

[雑談] Mokey : 家の地下に骨ゴロゴロとか想像してた

[メイン] Mokey : 「多分コレは生贄にの云々だろう」

[メイン] GM : そこはあんまり真面目に設定してないんだよな…
なんかの会社ってことでお願いします

[メイン] Mokey : OK

[メイン] 古明地こいし : わかった

[メイン] サクラノチヨノオー : 魔導書を読みつつimgでスレも立て終わったので何しようか悩んでます！

[メイン] Mokey : ああそうだ

[雑談] GM : あー……そうすればよかったかな
地下に骨がゴロゴロあることにします

[メイン] Mokey : あの呪文とか神様のこと調べられないかな？

[雑談] 古明地こいし : こわい

[雑談] Mokey : まあそうだよな

[雑談] Mokey : 生贄いっぱいだしそうなるが…まあ証拠とかはない感じか、設定されてないし

[メイン] 古明地こいし : そうか神様

[メイン] GM : 呪文についてはひふみ祝詞って奴が元ネタなことがわかりますね
神様については比良坂神社はイザナミの命を祀っているらしいです
……正直本筋には関係ない感じですかね

[メイン] Mokey : OK

[メイン] 古明地こいし : う～ん何調べれば…

[メイン] Mokey : だいぶアテが限られて来たが…

[雑談] GM : 調べるというより…そこに行くって感じですかね

[メイン] Mokey : そういやウチTRPG部だし

[メイン] Mokey : セッションログ無いの？

[メイン] サクラノチヨノオー : 魔導書高速で読み終わったんでSANcしてもいいですかね？

[雑談] Mokey : ほー

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] サクラノチヨノオー : 2d10 (2D10) ＞ 8[1,7] ＞ 8

[雑談] 古明地こいし : 分からない…部長の家に入ったし

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 45 → 37

[雑談] Mokey : んー、ログ読み返す

[雑談] 古明地こいし : …もしかして早苗の家かな？

[メイン] GM : セッションログについてはアイデアで

[メイン] Mokey : ccb<=50 (1D100<=50) ＞ 15 ＞ 成功

[雑談] サクラノチヨノオー : 電話しないとですね

[メイン] GM : 内藤が自分の家に持ち帰ってたことを思い出しますね

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] Mokey : ！

[メイン] Mokey : 「Hey BITCH！電話するよ！」

[雑談] Mokey : 行けるのは其処くらいか

[雑談] Mokey : 読み返してたけど、それっぽいとこはそんくらい

[雑談] Mokey : 神社はトリガーだし

[メイン] サクラノチヨノオー : とりあえず一次発狂のアイデア振りです！

[メイン] 内藤早苗 : 「もしもし内藤です。部長見つかりましたか」

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=60 (1D100<=60) ＞ 95 ＞ 失敗

[メイン] サクラノチヨノオー : なにも
なかった…

[メイン] GM : 悲しいだろ

[メイン] Mokey : 「いや、まだなんだが」

[メイン] Mokey : 「ちょっとこれまでのセッションのログ無いか？」

[メイン] Mokey : 「あるなら確認しに行きたいんだが」

[メイン] 内藤早苗 : 「ああ、私が一人暮らししている家にありますよ。よかったら取って行ってください」

[メイン] Mokey : 「Thank you」

[雑談] 古明地こいし : 来たか…早苗ん家

[メイン] Mokey : 「部長のアテはある、見つけたら一報入れる」

[メイン] Mokey : 「Good bay BITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「うわ！ありがとうございます！」

[メイン] Mokey : よし、じゃあ行くか

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] 古明地こいし : 行くぞ～～～！！

[メイン] GM : 内藤の住所に向かうと、古びたアパートが見つかる。
辺りからはなぜか髪の毛を燃やしたような匂いが漂い、ぶつぶつと何かを唱えているような声や叫び声が聞こえる。
扉には鍵がかかっている。

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ」

[メイン] Mokey : [怪しい雰囲気への痛み]

[メイン] Mokey : 「大丈夫かここ」

[メイン] サクラノチヨノオー : (特に連絡がなかったため図書館にいる)

[メイン] GM : 即死トラップはないので安心してください

[メイン] Mokey : Groobyに連れてこさせるか

[メイン] 古明地こいし : 「というか勝手に入っていいって言われたのに鍵かかってるや」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmm...」

[メイン] 古明地こいし : というわけで悪い手癖で開けたい

[メイン] GM : わかった

[メイン] 古明地こいし : CCB<=60　悪い手癖 (1D100<=60) ＞ 45 ＞ 成功

[メイン] GM : 鍵は開きました

[メイン] Mokey : 「Thank you」

[メイン] 古明地こいし : まあ入っていいって言われてるし普通に入る

[メイン] GM : 部屋の内装はちゃぶ台と布団があるだけというシンプルなものだ。

[メイン] Mokey : 「…Hmmmmm」

[メイン] Mokey : Groobyに目星してもらうか

[メイン] 古明地こいし : 「ログはどこだ～？」

[メイン] 古明地こいし : 頼む

[メイン] GM : いいですよ
振ってください

[メイン] Mokey : ccb<=70 Grooby (1D100<=70) ＞ 22 ＞ 成功

[メイン] Grooby : 『Ah Hyuck』

[メイン] Mokey : 「なんかあるかいGrooby」

[雑談] 古明地こいし : あっそういえばチヨちゃん引っ張ってくるの忘れてた…

[雑談] 古明地こいし : スマン（Thanks）

[雑談] Mokey : Groobyに連れてこさせる？

[メイン] GM : 布団の下にノートが隠されているのがわかる。
『世界観が壊れようともなお真実を求めるものへ』と書いてある

セッションログはちゃぶ台の上にありましたね

[メイン] Mokey : 「ありがとなGrooby、ﾁﾖﾉｰも連れてきてくれ」

[メイン] Grooby : 『Ok』

[メイン] Mokey : じゃあ先にログ確認しとく

[メイン] サクラノチヨノオー : 「わわっ！誘拐されたと思ったらここに来てました」

[メイン] Mokey : 蕃の表記とかある？

[メイン] GM : シャンパラのログが見つかりました
雷福の金縛り対決が熱かったそうです

[メイン] Grooby : 「Ah Hyuck」

[メイン] 古明地こいし : 頭おかしくなりそう

[メイン] Mokey : じゃあ…

[メイン] サクラノチヨノオー : 「ログ見てもシャンパラしかないですね」

[メイン] Mokey : ノート読むか

[メイン] 古明地こいし : 読むぞ～～～！！

[メイン] GM : ●ノートの内容
『最近何を言っているのか回りくどくてわかりづらいという評判が立っているので人間に化けて生活し、言語力の向上と人間への理解を図ってみましたが思ったより楽しいですね。這い寄る混沌が人間によく化けるのも納得です』
『大神の狂信者の行いのせいで蕃神が目覚めるとかとんでもないことが起きました。まさかお友達の尾上君が蕃神だったとは……人じゃないですけど人は見かけによりませんね。どうやらこの姿の時はいまいち勘が働かないようです。とはいえ狂信者の人が儀式の最中に死んだために大神は目覚めませんでしたし、尾上君も蕃神にも関わらず話の通じる方で、地下に引っ込んでもらえるようですから安心です。ですけどこれでよかったんでしょうか……？　仕方ないとはいえちゃんとお別れもせず記憶を消すのはなんだか嫌ですね』
『八木さんだけなぜか尾上君の記憶がありますね。なんででしょう？　尾上君の記憶を消し、当面の八木さんの面倒を見るというのは尾上君との約束ですし……今から見舞いに行きますか』
『まずい、尾上君の覚醒に引っ張られたせいか八木さんが大神になりかけています。一応尾上君を亡き者にして止めるという方法もありますが、友達にそんなことをやるのは嫌ですし、ここは皆さんの力を借りますか。今日一日私が大神の復活を止めている間に八木さんを探してもらいましょう』

[情報] Mokey : ●ノートの内容
『最近何を言っているのか回りくどくてわかりづらいという評判が立っているので人間に化けて生活し、言語力の向上と人間への理解を図ってみましたが思ったより楽しいですね。這い寄る混沌が人間によく化けるのも納得です』
『大神の狂信者の行いのせいで蕃神が目覚めるとかとんでもないことが起きました。まさかお友達の尾上君が蕃神だったとは……人じゃないですけど人は見かけによりませんね。どうやらこの姿の時はいまいち勘が働かないようです。とはいえ狂信者の人が儀式の最中に死んだために大神は目覚めませんでしたし、尾上君も蕃神にも関わらず話の通じる方で、地下に引っ込んでもらえるようですから安心です。ですけどこれでよかったんでしょうか……？　仕方ないとはいえちゃんとお別れもせず記憶を消すのはなんだか嫌ですね』
『八木さんだけなぜか尾上君の記憶がありますね。なんででしょう？　尾上君の記憶を消し、当面の八木さんの面倒を見るというのは尾上君との約束ですし……今から見舞いに行きますか』
『まずい、尾上君の覚醒に引っ張られたせいか八木さんが大神になりかけています。一応尾上君を亡き者にして止めるという方法もありますが、友達にそんなことをやるのは嫌ですし、ここは皆さんの力を借りますか。今日一日私が大神の復活を止めている間に八木さんを探してもらいましょう』

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : 「OK、BOY」

[メイン] Mokey : 「大体繋がって来た」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「つまりそういう事ですね！！」

[メイン] Mokey : 「八木さえ捕まえたら解決だ」

[メイン] 古明地こいし : 「早苗って神様の力手に入れた人間じゃなくて人間に化けた神様だったんだ」

[メイン] Mokey : 「となると…一応連絡する方がいいか」

[メイン] Mokey : 早苗に電話

[メイン] 内藤早苗 : ちょうど読み終わった貴方たちの後ろでガチャリとドアが開く音がする。そこには内藤がいた。

[メイン] Mokey : 「あ」

[メイン] Mokey : 「HEY BITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「鍵かけてたのを思い出して外しに来ましたが……ノート見られちゃいましたか」

[メイン] 古明地こいし : 「あっ、早苗」

[メイン] Mokey : 「まぁ…」

[メイン] Mokey : 「別に今は神さまでもなんでも助けになるならいいと思うけどね」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あのニャル様をご存知だったんですね！」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね、」

[メイン] 内藤早苗 : 「ええ、まあ」

[メイン] Mokey : 「部長のmotherfuckerのがめんどくさいしな」

[メイン] 内藤早苗 : 「見られたからには仕方ありません。私の正体をお教えしましょう」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ」

[メイン] 古明地こいし : 「！」

[メイン] Mokey : [衝撃の正体への痛み]

[メイン] 内藤早苗 : 「私は炎を燃え立たせるもの、ヴォルヴァドス。人に助言を授け、助ける神です」

[メイン] 古明地こいし : 「へ～！」

[メイン] 内藤早苗 : 「というわけで正体を知ったのも何かの縁ですし、せっかくですから崇拝してくれません？　今なら特別サービスで呪文だって教えてあげますし」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！」

[メイン] 古明地こいし : 「いや別に宗教は…」

[メイン] 内藤早苗 : そう内藤が水晶が鳴るような声で言うと貴方たちの頭に以下の内容が入ってくる。

◎陽炎の加護（肉体の保護の改変呪文）：1D4の正気度ポイントと6までのPOWを注ぎ、
注いだPOWの数だけHPを1ｄ6セッション終了時まで増やす。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「じゃあニャル様を将来させる呪文を教えてください！」

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] Mokey : 「まぁ姿見えない神さまよりアテになるけどなぁ」

[メイン] GM : とりあえず信じがたい体験をした貴方たちは（０/１ｄ4）の【SANチェック】

[メイン] Mokey : ccb<=54 (1D100<=54) ＞ 31 ＞ 成功

[メイン] 古明地こいし : CCB<=55 (1D100<=55) ＞ 68 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｩ」

[メイン] 古明地こいし : 1d4 (1D4) ＞ 4

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 55 → 51

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=37 (1D100<=37) ＞ 72 ＞ 失敗

[メイン] 古明地こいし : ゾッ！？

[メイン] サクラノチヨノオー : 1d4 (1D4) ＞ 1

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 37 → 36

[メイン] 古明地こいし : 「うぉお！？」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｩ！」

[メイン] 内藤早苗 : 「チヨノオーさん、あの神の招来の呪文はちょっと…」
渋りますね

[メイン] Mokey : [魔術に伴う痛み]

[メイン] Mokey : 「今は神さま増やすのはめんどくさいしやめよう」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「え〜…残念です…」

[メイン] Mokey : 「それより、神社に行ってるっぽいから、それを捕まえたらいい感じか？」

[メイン] 古明地こいし : 「宗教戦争起こりそうだし」

[メイン] Mokey : 「多分お父さんやらもいると思うんだが」

[メイン] 古明地こいし : 「そうなのヴォル苗？」

[メイン] 内藤早苗 : 「そこまでわかっているのですか……私にも居場所が見つかってなかったのに。では頼みます」

[メイン] Mokey : 「もう居ないんならいいけど」

[メイン] Mokey : 「わかったぜBITCH」

[メイン] Mokey : 「蕃は普通に大人しくしてくれてるみたいだし、部長をなんとかしないとな」

[メイン] 内藤早苗 : 「ええ、彼は話が分かる方なので」

[メイン] Mokey : 「OK」

[メイン] Mokey : 「じゃあ行こうぜ BOY」

[メイン] 古明地こいし : 「うん、行こう」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「行きましょう！！」

[メイン] 内藤早苗 : 「それでは後はよろしくお願いします。なんかあったら呼べば来ますんで」
そう言うと煙のように早苗は消えた

[メイン] Mokey : 「Thank you」

[メイン] Mokey : [激しい机への暴力]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「流石神ですね！消えちゃいました！」

[メイン] 古明地こいし : 「またね～～～！」

[メイン] GM : というわけで神社に行くってことでいいですね？

[メイン] Mokey : ああ

[メイン] 古明地こいし : いいよ～～～～！！

[メイン] サクラノチヨノオー : いいですよ！

[雑談] GM : ああそういえば前回POW使うと幸運が減るって言ってた人がいたので言っておきますけどPOWはMPの代わりに使っているだけなので特に使ってもそれ以外の数値は変化しません

[メイン] GM : わかりました

[雑談] Mokey : 成程

[メイン] GM : 〇比良坂神社
小高い山のような参道の入口の鳥居の奥には石段があり頂上へと続いている。
そこを登った先の境内からはなにか不気味な呪文のようなものが聞こえる。

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[メイン] GM : 何か行動ありましたらどうぞ

[メイン] サクラノチヨノオー : 空に雲はありますかね？

[メイン] Mokey : Groobyに聞き耳してもらう

[メイン] GM : ありますけど普通の白い雲ですね

[メイン] GM : わかった
振ってくれ

[メイン] Mokey : CCB<=70 (1D100<=70) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

[メイン] Mokey : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] Grooby : 何も聞こえねェ

[メイン] 古明地こいし : 悲しいだろ

[メイン] サクラノチヨノオー : 難聴で確定

[メイン] GM : Groobyはヤバい雰囲気を感じ取ったのか逃げましたね
しばらくは来てくれないみたいです

[メイン] Grooby : 「Ah Hyuck」

[メイン] Mokey : 「部活違うから仕方ないか」

[メイン] サクラノチヨノオー : とりあえず目星です！

[メイン] GM : わかった
振ってくれ

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=65 目星 (1D100<=65) ＞ 97 ＞ 致命的失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 古明地こいし : じゃあ私が目星

[メイン] GM : すっころびましたね
1ダメージ

[メイン] GM : 分かった
振ってくれ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 28 ＞ 成功

[メイン] サクラノチヨノオー : いたっ！

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] HP : 8 → 7

[メイン] GM : 山羊の頭をした異様な風体の男が拝殿の中でなにかを唱えているのが見える。また誰かが拝殿内で寝かされているようだ。

山羊男の異常な姿を見たこいしは（０/１ｄ4）の【SANチェック】

[メイン] 古明地こいし : CCB<=51 (1D100<=51) ＞ 19 ＞ 成功

[メイン] 古明地こいし : 「何かいる…山羊？」

[メイン] Mokey : 「山羊…」

[メイン] 古明地こいし : 「頭だけ山羊で悪魔みたい」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「魔導書には載ってないタイプの幽波紋ですね！」

[メイン] Mokey : 「偉大なる角を持つ御方ってやつか？」

[雑談] GM : ちなみに戦闘しなくてもなんとかなりますね
無視できなくもないですし

[メイン] 古明地こいし : 「あ～それかも」

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[雑談] 古明地こいし : まあ回避必須だと戦闘はしたくないなあ…

[メイン] Mokey : 「他には誰も居ないか？」

[メイン] 古明地こいし : 「後は誰か拝殿内で寝てる」

[メイン] GM : こいしの言う通りです

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] Mokey : 「多分部長だろう、次点で親父」

[メイン] Mokey : 「隠れてでも部長引っ張って捕まえないと、か？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なら私の出番ですね！」

[メイン] 古明地こいし : 「チヨちゃん何か手があるの？」

[メイン] Mokey : 「大丈夫か…？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 隠密して寝てる人を助け出します！

[メイン] GM : わかった
振ってくれ

[雑談] Mokey : AMOGUSで山羊頭ejectedしていい？

[メイン] サクラノチヨノオー : 「私は隠れるのが上手いんです！」

[雑談] GM : まあそれでもいいよ

[雑談] Mokey : いいのか…

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=42 隠密 (1D100<=42) ＞ 33 ＞ 成功

[メイン] Mokey : 「気を付けろよ」

[メイン] Mokey : ！

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] サクラノチヨノオー : コソ
　　コソ

[メイン] GM : 寝ている人…八木成美をこっそり助けてみんなのいる場所に帰ってこれました

[メイン] 古明地こいし : よくやった！

[メイン] Mokey : よくやった！

[メイン] サクラノチヨノオー : 「バレずに戻ってこれました！」

[メイン] Mokey : 「よし、じゃあ連れて戻るか？」

[メイン] 八木成美 : その時成実が目を覚まします

[メイン] 八木成美 : 「あ、あなたたち……どうしてここにいるの」

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] 古明地こいし : 「あっ部長起きた」

[メイン] Mokey : 「Hey BITCH」

[メイン] 古明地こいし : 「おはよ～」

[メイン] 八木成美 : 「相変わらずの悪態ねMokey おはようこいし」

[メイン] Mokey : 「大変そうだから探してたんだぞ BOY」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「私のおかげです！」

[メイン] 八木成美 : 「あら、そうだったの心配かけちゃったわね…ありがとう」

[メイン] Mokey : 「取り敢えず、これでいいかぁ、ｻﾇｪｰ」

[メイン] 八木成美 : 「そうだ貴方たち、蕃を見ていない？　一昨日からずっと見ていないの」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「見てません！」

[メイン] Mokey : 「ああ、それならアテがある」

[メイン] Mokey : 「ついてきてもらってもいいか」

[メイン] 古明地こいし : 「！」

[メイン] 八木成美 : 「いいわよ。私もずっと探していたの」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「ところであのヤギさん達はお知り合いですか？」

[メイン] Mokey : じゃあ、AMOG USで早苗呼ぶか

[メイン] 八木成美 : 「知らないわ……蕃を探しに神社に来たら……あの不気味な山羊男に襲われて気絶しちゃって」

[メイン] GM : 呼んでいいよ

[メイン] Mokey : ccb<=90 AMOG US (1D100<=90) ＞ 9 ＞ スペシャル

[メイン] Mokey : [スイッチへの暴力]

[メイン] 内藤早苗 : 「来ましたよ～さっきはちょっと電波が悪い所にいたので来れなくてすみません」

[メイン] 内藤早苗 : 「あ、見つかったんですね」

[メイン] Mokey : 「ああ」

[メイン] 内藤早苗 : 「部長…尾上君のこと…覚えている感じですかね？」
こっそりと聞く

[メイン] 古明地こいし : 「（ガッツリ覚えてるよ）」
ｺｿｺｿ

[メイン] 内藤早苗 : 「……やはり彼のもとに連れていくしかなさそうですね」
ｺｿｺｿ

[メイン] Mokey : 「仕方ないぜBITCH」
ｺｿｺｿ

[メイン] Mokey : 「まぁ、別れ位させるのもいいんじゃないのか」

[メイン] 内藤早苗 : 「そうですよね……」

[メイン] Mokey : 「未練があると思いだしちゃうかもだし」

[メイン] Mokey : 「なにより今回ダメだったんだしな」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「一応過去に戻る方法もありますが…」

[メイン] Mokey : 「やめよう」

[メイン] Mokey : 「なんかアテにならない気がする」

[メイン] 古明地こいし : 「それにこの手のって過去に戻ったら悪化しそうだしやめよう…」

[メイン] 内藤早苗 : 「……実はそれやってみたんですけど。うまくいかなかったんですよ。神が関わっている事象だとやはりうまくいかないというか……」

[メイン] Mokey : 「ふむ」

[メイン] Mokey : 「まぁじゃあ…」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！」

[メイン] Mokey : 「正攻法しかないな」

[メイン] 八木成美 : 「……いきなり内藤さんが現れたと思ったら何かｺｿｺｿ話しているようだけど…どうしたの？」

[メイン] Mokey : 「ああいや」

[メイン] 古明地こいし : 「だね」

[メイン] Mokey : 「ちょっと相談してただけだ、そろそろ行こう」

[雑談] GM : ごめんなさい
ご飯に呼ばれました
しばらく抜けないといけないけどみんなのご飯の予定もあるだろうしとりあえず休憩も兼ねて19:00再開でいいかな？

[雑談] 古明地こいし : いいよ～～～！

[雑談] 古明地こいし : 私も行ってこよ

[雑談] サクラノチヨノオー : いいですよ〜

[雑談] Mokey : いいよ～

[雑談] GM : うわ！ありがとう！
わかった

[雑談] 古明地こいし : ただいま

[雑談] GM : おかえりなさい
戻りました

[雑談] 古明地こいし : おかえり

[雑談] Mokey : おかえり

[雑談] GM : チヨノオーはいるのだろうか？

[雑談] サクラノチヨノオー : いますよ！

[雑談] 古明地こいし : ！

[雑談] GM : よかった

[雑談] Mokey : Hey BITCH

[雑談] GM : よしじゃあ再開するか

[雑談] Mokey : ！

[雑談] サクラノチヨノオー : 分かりました！

[雑談] 古明地こいし : ！

[メイン] 八木成美 : 「そうね…蕃のいるところに行かないと」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「うーん…そうですね！」

[メイン] Mokey : 「Let'go」

[メイン] 古明地こいし : 「ゴー！」

[メイン] GM : 山羊男は無視する感じでいいですかね？

[メイン] Mokey : 出来ることはないからな…呪文とかはリスキーすぎるし

[メイン] Mokey : 早苗に聞いてみる

[メイン] Mokey : アレなに？

[メイン] 内藤早苗 : 「うーん……私の見立てでは神話生物と化した成実さんのお父さんでしょうか？」
こそこそ

[雑談] 古明地こいし : まあスルーでいいかな…多分戦闘になるし

[メイン] Mokey : 「なんとかしてやれるならやるが、部長にとってもいい父じゃねえからな」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「チヨパンチを一発ほどお見舞いしてやりたいですね！」

[メイン] Mokey : 「まあこうなったのなら放置しかできない気がするよ」

[メイン] 古明地こいし : 「まあ戻すことは出来なさそうだもんね」

[雑談] Mokey : ん…？

[雑談] Mokey : まあいいか

[雑談] 古明地こいし : ん？

[メイン] 内藤早苗 : 「そうですね…もはやあの山羊男を元に戻すことはできないでしょう」

[雑談] Mokey : あーいや

[雑談] Mokey : アレがお父さんならお父さんが過去に会ったのはなんなのかって思っててさ

[メイン] Mokey : 「自業自得だし、置いておこう」

[雑談] サクラノチヨノオー : そりゃ惚れる程の神なんですよ

[雑談] Mokey : いや

[雑談] Mokey : …まあいいか

[メイン] GM : それではあなた方は拝殿の裏に獣道のようなものがあるのを見つけます

[雑談] 古明地こいし : う～ん

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] 八木成美 : 「ここよ。蕃と昔よく言った場所に続く道は」

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] Mokey : 「もしかしてだけどその先って変な石とかある？」

[メイン] 八木成美 : 「ええ、大きな石があるわ。そこが入り口なの」

[メイン] Mokey : 「…ふむ」

[メイン] Mokey : 「この先に居るのかい？」
コソコソ早苗に聞く

[メイン] 内藤早苗 : 「ええ、います」
こくりとうなずく

[メイン] Mokey : 「今確認で悪いんだけどさ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「私が先に行って見てきます！！！！」

[メイン] Mokey : 「この呪文、アテある？」
日記に書かれてた"呪文"を質問する

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=42 隠密 (1D100<=42) ＞ 31 ＞ 成功

[雑談] 内藤早苗 : どうでもいいけど私のステータスの異常さに気付いてた人いなかったんですね

[雑談] Mokey : あっ

[雑談] 古明地こいし : いや気付いてはいたけどまあ…いいか！って

[雑談] Mokey : 盤面あんまり見ない癖が出てたわ

[メイン] 内藤早苗 : 「はい、それを使えば行けます。彼本人から聞きました」

[メイン] Mokey : 「成る程、そう言う呪文か」

[雑談] 古明地こいし : なんかシャン卓だとNPCがやたら強いとかありそうだし

[雑談] 内藤早苗 : それはそう

[メイン] Mokey : 「てっきり召喚BITCH魔法かと思ってたけど、大丈夫そうだな」

[メイン] GM : チヨノオーは行ってきました
大きな石があります

[メイン] Mokey : 「よし、行くか」

[メイン] サクラノチヨノオー : 岩ですね！チヨパンチです！

[メイン] Mokey : やめんか

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=80 チヨパンチ (1D100<=80) ＞ 18 ＞ 成功

[メイン] GM : 石なので
か
ち
か
ち
割れませんね

[メイン] サクラノチヨノオー : 「フッ！ハッ！！」

[メイン] 古明地こいし : つよい

[メイン] Mokey : 「何やってんだBITCH」

[メイン] 八木成美 : 「あの…一応蕃の家の持ち物らしいから大切にして頂戴」

[メイン] Mokey : 「じゃあ、改めて会いに行くか」

[メイン] 古明地こいし : 「行こう」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「行きますよ！」

[メイン] 八木成美 : 「ふんぐるい　むぐるうなふ　はいあはみ　よちあまなーね　やかへなたぼ　いあ　いぶ　いざなみ」
成実が呪文を唱えると岩が音もなく動き、その下に地下へと続く坂道が出現する。

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｵｳ」

[メイン] 古明地こいし : 「ゲートかと思ったら普通に隠し階段だった」

[メイン] Mokey : 「じゃあ行こうぜ」

[メイン] 古明地こいし : 「とうとうご対面だね、」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「……なんかきな臭いんですよね…」

[メイン] Mokey : 「最初からずっとそうさ」

[メイン] Mokey : 「でもまー、コレでダメなら出来ることはほとんどないよ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 部長をチヨパンチで気絶させてもいいですか？

[メイン] 古明地こいし : なんで？

[メイン] Mokey : えっ

[メイン] GM : え、いいけど？

[メイン] Mokey : なんで！？

[メイン] 古明地こいし : なんでか教えろおおおおおおおお！！

[メイン] Mokey : 部長にカバーリングするしかねえ！

[メイン] サクラノチヨノオー : いや…間近で覚醒とやらでもされたら面倒ですし

[雑談] GM : 何で技能が正当な奴が一番狂ってんだろうな…ルフィ

[雑談] 古明地こいし : わかんね

[メイン] サクラノチヨノオー : 大神になるんですよね？

[メイン] Mokey : ここまで進行してそれやられるならどうしようもねえよ！

[メイン] 古明地こいし : それはそう

[メイン] Mokey : まああと神様の嫁さん殴る方が怖くない？

[メイン] サクラノチヨノオー : 私には神様がついています！

[メイン] Mokey : ついてねえよ

[メイン] Mokey : 普通に進むぞぉ！

[雑談] GM : 無法技能取りたくないって言った時は正当にやるつもりなのかなって思ったらこれが来るとは思わなかっただろ

[メイン] サクラノチヨノオー : 仕方ありません岩でも殴っておきます！

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=80 チヨパンチ！ (1D100<=80) ＞ 29 ＞ 成功

[メイン] Mokey : バーサーカーなの？

[雑談] 古明地こいし : ムハハハ油断したなァ！
シャンカーとはそういうものだぁ！

[メイン] 岩 : 「痛え！」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｩ!?」

[メイン] サクラノチヨノオー : キャラが割と普通だから正当に行きたいんです！

[メイン] サクラノチヨノオー : 「入りましょう！」

[メイン] GM : 岩がしゃべった
チヨノオーは(0/1)の【SANチェック】

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=36 (1D100<=36) ＞ 92 ＞ 失敗

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 36 → 35

[メイン] 岩 : 「あと早苗から教えてもらった呪文は使った方がいいぞ」

[メイン] 古明地こいし : 「わかった」

[メイン] Mokey : 「ｴｩ」

[メイン] GM : そんなことがありながら
しばらく暗い地下を降りた貴方たちの前に現れたものは煌々と輝く星空と広大な海、そして鳥居がある島だった。
月こそ見えないが、星々の輝きがゆったりとたゆたう水面と向こう側にある島を照らす。

[雑談] Mokey : こわい

[雑談] Mokey : えっここまでやって覚醒する展開なんすか

[雑談] GM : ……あんな呪文教えたからには使う場面来るよね

[雑談] Mokey : ｪｴｴｴｴｪｳ

[メイン] 八木成美 : 「きれいでしょう？　昔はよく蕃とここに来ていたなァ……」

[メイン] Mokey : 「魔法使う…？」
ｺｿｺｿ

[雑談] 古明地こいし : あれ？呪文教えたっけ？

[雑談] Mokey : POW消費する奴ある

[雑談] GM : 成実部長には教えてないですね

◎陽炎の加護（肉体の保護の改変呪文）：1D4の正気度ポイントと6までのPOWを注ぎ、
注いだPOWの数だけHPを1ｄ6セッション終了時まで増やす。

[雑談] Mokey : HPが増える

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[メイン] 内藤早苗 : 「えっ使ってないんですか？　せっかく教えたのにもったいない」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「魔法と言っても支配くらいしか使えませんね…」

[メイン] Mokey : 「戦う場面がないから…」

[メイン] Mokey : 「まぁじゃあ」

[メイン] Mokey : 「用心代わりに使うBOIIIIIIIII」

[メイン] Mokey : 1d4 消費 (1D4) ＞ 4

[メイン] system : [ Mokey ] SAN : 54 → 50

[メイン] GM : POWはいくつ消費します？

[メイン] Mokey : POWは6

[メイン] GM : わかった
6d6振ってくれ

[メイン] Mokey : 6d6 (6D6) ＞ 13[2,1,2,3,4,1] ＞ 13

[メイン] system : [ Mokey ] HP : 11 → 24

[メイン] 古明地こいし : 「どうやるんだっけ…ああそうそれ」

[メイン] 古明地こいし : 私もやっとく

[メイン] Mokey : 「GooooOOODDD　BOYYYYYYYYYYYY」

[メイン] 古明地こいし : 1d4 (1D4) ＞ 3

[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 51 → 48

[メイン] GM : わかった
POWを注いでくれ

[メイン] サクラノチヨノオー : 私はやりません！

[メイン] GM : わかった

[メイン] 古明地こいし : ６やっとこ

[メイン] GM : それじゃあ6ｄ6振ってくれ

[メイン] 古明地こいし : 6d6 (6D6) ＞ 23[4,5,2,1,5,6] ＞ 23

[メイン] system : [ 古明地こいし ] HP : 6 → 29

[メイン] 八木成美 : 「きれいだったなァ……っと、思い出に浸っている場合じゃないわね。蕃の気配があの島からするわ」
そう言って成実が向こうにある島を指さす

[メイン] 八木成美 : 「近くに船があるはずよ。向こうにわたりましょう」

[メイン] Mokey : 「OK BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOY」

[メイン] Mokey : [激しい机への暴力]

[メイン] 古明地こいし : 「オッケ～行こう！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「行きましょう！」

[メイン] GM : 船見つけてください

[メイン] Mokey : AMOGUSで舟を招集する

[メイン] 古明地こいし : それはそう

[メイン] GM : わかった
振ってくれ

[メイン] 古明地こいし : その船インポスター乗ってそう

[メイン] Mokey : ccb<=90 AMOGUS (1D100<=90) ＞ 96 ＞ 致命的失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] GM : インポスター扱いされて追放されました1ダメージ

[メイン] 古明地こいし : 悲しいでしょ

[メイン] Mokey : Mokey has ejected.

[メイン] system : [ Mokey ] HP : 24 → 23

[メイン] サクラノチヨノオー : なら私が見つけます！

[メイン] 古明地こいし : 目星でみつかる？

[メイン] GM : とりあえず何か振ってくれ

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=65 目星 (1D100<=65) ＞ 71 ＞ 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 84 ＞ 成功

[メイン] サクラノチヨノオー : 見つかりません！

[メイン] Mokey : 🌈

[メイン] GM : こいしが見事見つけました
無意識のうちに気付かないような場所に隠れてあったようです。
たくさんの船がありました

[メイン] Mokey : 「Yeeeeeeeeeeeeeeees」

[メイン] 古明地こいし : 「こんなにたくさん」

[メイン] 古明地こいし : 「行くぞ～！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「何で見つからなかったんでしょうね！」

[メイン] 内藤早苗 : 「こんなにたくさん何に使うんでしょうね～」

[メイン] Mokey : [舟への暴力]

[メイン] 古明地こいし : 「確かにこんなにたくさん何に使ってたんだろう？」

[メイン] Mokey : 「儀式らしいし結構な人数使ってたんじゃないの？」

[メイン] 八木成美 : 「私にもわからないわね……というかこんなにあったかしら？　まあいいわ、行きましょう」

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] Mokey : 「Ok」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「仕方ありませんね！」

[メイン] GM : というわけで波もなく穏やかな海を行き、貴方たちは島にたどり着く。
島の鳥居の奥には比良坂山と同じく石段があり頂上へと続いている。

[メイン] 古明地こいし : 登るぞ～！

[メイン] Mokey : 「Hey BOOOOOOOOOy」

[メイン] GM : 登った先には暗黒の宇宙の闇を閉じ込めたような真っ黒な拝殿があり、
そこから漏れ出た漆黒の光のように境内へと伸びている影の先に額に目を宿した冒涜的な姿の男が立っていた。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「！」

[メイン] GM : 変わり果てたとはいえその顔を見た瞬間貴方たちは思い出す。
文芸部の副部長である尾上蕃、それが彼の事だと。

変わり果てた蕃の姿を見た貴方たちは（1/1ｄ3）の【SANチェック】

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=35 (1D100<=35) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 35 → 34

[メイン] 古明地こいし : CCB<=48 (1D100<=48) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] サクラノチヨノオー : 「なんか見たことあるなと思ったら副部長ですね！」

[メイン] Mokey : ccb<=50 (1D100<=50) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] Mokey : ええ…

[メイン] system : [ Mokey ] SAN : 50 → 49

[メイン] 尾上蕃 : 「来たか……」
かつて聞いた絞り出すような声を蕃が出す。

[雑談] 古明地こいし : 折角のクリ祭りが…

[メイン] Mokey : 「HeeeeeeyyYYY BOOOOOOOOOY」

[メイン] Mokey : 「おひさ」

[雑談] 尾上蕃 : 無駄クリするの悲しいだろ

[メイン] 古明地こいし : 「あ～思い出した～副部長！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「まだ生きていたんですね！てっきりもう死んでいるのかと！」

[雑談] 古明地こいし : 悲しすぎる…

[メイン] Mokey : 「元気ではなさそうだけど、調子はどう」

[メイン] 尾上蕃 : 「そうだな…もうずいぶん長い間見てないよう気がする」

[メイン] Mokey : 「OK」

[メイン] Mokey : 「お前の友人を連れて来たよBITCH」

[メイン] 尾上蕃 : 「調子か…悪くはないが良くもない。生きているとも死んでいるとも言える」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「これが部長です！」

[メイン] Mokey : 「この前読んだクソ漫画みたいなセリフだ」

[メイン] 八木成美 : 「蕃、貴方そこにいたのね……どうして突然いなくなったりしたの？　何があったの？」

[メイン] 尾上蕃 : 「成実……説明をするからこっちに来てくれ」

[メイン] 八木成美 : 「わかったわ」

[メイン] 古明地こいし : 「私達もいい？」

[メイン] 尾上蕃 : 「ああ」

[メイン] 古明地こいし : ついていく

[メイン] Mokey : [緩やかな机への暴力]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「…………」

[メイン] 尾上蕃 : 「……すまんな成実」
近づいた成実を蕃が凝視すると成実は気絶する。

[メイン] 八木成美 : 「あうっ」

[メイン] 古明地こいし : ！

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ!?」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「！」

[メイン] 尾上蕃 : 「驚かせてすまん、これから先の話は成実には聞かせたくない。だから眠らせた」

[メイン] Mokey : 「OK」

[メイン] 内藤早苗 : 「……」
これでいいのかって顔でじっと見ている

[メイン] 古明地こいし : 「そうなの？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 私が先に気絶させても良かったんじゃないんですか…？

[メイン] Mokey : 殴るよりマシだろ

[メイン] 古明地こいし : それはそう

[メイン] GM : それはそう

[メイン] Mokey : 「まぁ」

[メイン] Mokey : 「大事な話なら聞くよBOY」

[メイン] 尾上蕃 : 「ありがとう。…色々聞きたいことはあるだろうがそれらの説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある　少し長くなるぞ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「分かりました！」

[メイン] 古明地こいし : （大丈夫かな…）

[メイン] Mokey : 「クソ漫画じゃねぇか」

[メイン] 尾上蕃 : 「読んでたんでな」

[メイン] 尾上蕃 : 「さて、この宇宙には人間が知らない、いや知るべきでない神々がいる。俺も末席ながらその一柱だった」

[メイン] Mokey : 「いい趣味してるな…」

[メイン] Mokey : 「うん」

[メイン] 尾上蕃 : 「17年前、当時の俺は何を考えていたかはわからないが隕石のようにこの星に降り立った。……そしてどういうわけか記憶を無くして人間として生きていた」

[メイン] Mokey : 「行き当たりばったり」

[メイン] 古明地こいし : 「今日は神様多いね…」

[メイン] 尾上蕃 : 「……内藤の正体にも気づいたようだな。黙っててやるつもりだったが」

[メイン] 尾上蕃 : 「まあいい、それで、つい先日、この常世の社にて行われた結婚式で……成実の父親が、俺の両親と俺を拳銃で撃った」

[メイン] 尾上蕃 : 「あの親父は異常なカルトに傾倒していた。恐らくは俺と俺の家族を贄として使って成実を神の依り代にするつもりだったのだろう」

[メイン] 尾上蕃 : 「この目もその時の傷が元でできた」
額の目を指さしながら蕃はそう言った。

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！」

[メイン] 古明地こいし : 「へ～！」

[メイン] 尾上蕃 : 「俺の両親はそのまま死んでしまったが……俺は人間として死したことで神として再び生き返った……その後のことはよく覚えていない」

[メイン] 尾上蕃 : 「気が付いた時にはあの男の死体と気絶している成実がいたよ。そして俺はこの事件をなかったことにすることにした」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmmmm...」

[メイン] 尾上蕃 : 「幼いころから勝手に結婚相手を決められた上に式当日に三人も人が死んで友達が化け物になった。あまりにもひどすぎる話だろ？　こんなこと……成実には覚えて欲しくないと思った」

[メイン] 古明地こいし : 「……」

[メイン] Mokey : 「そこらへんは何も言えないなあ」

[メイン] 尾上蕃 : 「そういうわけで、みんなの記憶を改変させてもらったんだが……肝心の成実だけは忘れてくれなかった」

[メイン] 尾上蕃 : 「それどころか予知夢でとんでもないものまで見えた、成実が神の化身となり……地下にいる俺を探すためにこの街を滅ぼす夢だ」

[メイン] 尾上蕃 : 「普通は神というものはそう簡単に降臨しないはずなんだが……どうも俺に引っ張られる形でやりやすくなっているみたいでな。俺が覚醒した際に死んで海に葬った成実の父親も理由はわからないがいつのまにか異形の姿と心になって蘇ってしまった」

[メイン] Mokey : 「因果ってやつだなぁ」

[メイン] Mokey : 「まぁ、他の神さまとかもいるしねぇ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「私が尊敬してるニャル様みたいにですね！」

[メイン] 尾上蕃 : 「因果か……そうだな。それもあまりよくない方の」

[メイン] 尾上蕃 : 「……とんでもないものを尊敬しているんだな。こわい」

[メイン] Mokey : 「まぁそっちは気にしなくていい」

[メイン] Mokey : 「変な本も没収しとくよBITCH」

[メイン] Mokey : 「それはそれとして、このまま処理し直すのかいBOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOYYYYYY？」

[メイン] 尾上蕃 : 「わかった。まあチヨノオーは前からこんな感じではあったしな」

[メイン] 古明地こいし : 「それはそう」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「魔導書は渡しませんよ！！」

[メイン] 尾上蕃 : 「ああ、処理しなおすつもりだ。このままだと成実の人生がめちゃくちゃになる。とはいえ、俺が出てきてもそれはそれで地上がめちゃくちゃになるんでな。そこでお前たちに成実を探すように言ったわけだ」

[メイン] 古明地こいし : 「……話聞いてて思ったんだけどさ、やっぱ部長にも話した方がいいんじゃないかな？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「へ〜！」

[メイン] Mokey : 「まぁ部長も決める権利はあるしね」

[メイン] Mokey : ということで話し合いさせるためにAMOGUSでミーティングを開始する

[メイン] 尾上蕃 : 「……今からおれがやろうとしていることは成実には話したくないことだ」

[メイン] Mokey : 「つっても人生分ずっと関わってるからなぁ」

[メイン] 古明地こいし : 「でもさ、記憶から消したはずなのに今も蕃の事を思い出して来た、」

[メイン] 古明地こいし : 「これってさ、相当相手を思ってないとそうはならないと思うんだよね」

[メイン] Mokey : 「納得してないからまた思い出すかもだしな」

[メイン] 尾上蕃 : 「そうかもな…だとしてもなおさらだ」

[メイン] 古明地こいし : 「だからさ、今回の件はちゃんと話しておいた方がいいんじゃないかなって」

[メイン] 古明地こいし : 「？」

[メイン] 尾上蕃 : 「今度こそ成実には俺のことを忘れてもらった後……俺が死んでつながりを断ち切る。こんなこと話したら止められるに決まっている」

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmmmm...」

[メイン] Mokey : 「神様だし人間に戻ったりは出来ないの？」

[メイン] 八木成美 : 蕃の言葉を聞いた瞬間、成実の目がかっと開き、起き上がる。
「蕃、貴方、何言っているの……？　もしかして死ぬ気……？　そんなのやめてよ……」

[メイン] 尾上蕃 : 「寝たふりをしていたか……なら」
蕃が何やらムニャムニャと唱えだすと再び成実が気絶する。

[メイン] サクラノチヨノオー : 「早いお目覚めですね！実力で気絶させた方が良く無いですか！」

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] 尾上蕃 : 「俺が言えた義理じゃないが……手荒な真似はやめてくれ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「それもそうですね」

[メイン] Mokey : 「まぁなんだ」

[メイン] Mokey : 「死んでも繋がりがさっと切れるともあんまり思わないけどね、BOY」

[メイン] 古明地こいし : 「うん、というか」

[メイン] Mokey : 「むしろ何もできなくなってから何か起きるかもしれない」

[メイン] Mokey : 「それはある意味」

[メイン] Mokey : 「無責任な事だろ思うぞBITCH」

[メイン] 古明地こいし : 「確かにそれなら覚醒は止められるかもしれない」

[メイン] 古明地こいし : 「でもきっと彼女は貴方を思い出す」

[メイン] 古明地こいし : 「そしたら」

[メイン] 古明地こいし : 「きっと彼女は神に何てならなくても惨劇を作り出す」

[メイン] 尾上蕃 : 「そうかも……しれんな……だけど俺には他に方法が思いつかん」

[メイン] 尾上蕃 : 「人間に戻るのも……無理なんだ。どうしたら……いいんだろうな」

[メイン] Mokey : 「ほーん」

[メイン] Mokey : 「早苗的にはどう？」

[メイン] 古明地こいし : 「私から言えるのは、部長を止められるのはきっと副部長だけだよ」

[メイン] 古明地こいし : 「二人できちんと話し合って」

[メイン] 内藤早苗 : 「成実さんと話し合うことについては私も賛成です。というより別に尾上君が死ななくていい方法がありますし」

[メイン] 古明地こいし : 「……！」

[メイン] Mokey : 「！」

[メイン] Mokey : 「GoooooooooDDDD!!!!」

[メイン] Mokey : AMOGUSするわ

[メイン] 内藤早苗 : 「ただ…尾上君が人間に戻れるか…？これは私には無理と言わざるを得ません。一度死んでいますし…ただの人間ならあるいは復活できたかもしれませんが……ん、いや？」

[メイン] 尾上蕃 : 「なんだ？」

[メイン] 内藤早苗 : 「いえ、やめておきましょう。確証もないですし危険です」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「？」

[メイン] 古明地こいし : 「確証はないけど何か思いついたんでしょ？話してよ早苗」

[雑談] GM : アモングアスの処理は……今はちょっと無理だな
すまん(Thanks.)

[メイン] Mokey : 「こんな機会だし」

[雑談] Mokey : いいよ～～～！

[メイン] 内藤早苗 : 「聞いたからと言って後悔しないでくださいよ」

[雑談] Mokey : こんなクソ技能処理しない方がいい

[メイン] Mokey : 「yes」

[メイン] 古明地こいし : 「うん」

[メイン] 内藤早苗 : 「おそらく必要なのはパンの大神の力と…人になることに長けている神、這い寄る混沌の肉です」

[メイン] 内藤早苗 : 「パンの大神は豊穣なる生をつかさどる神、そしてこの場は生死が表裏一体となっている場所、ならばこの場で成実さんを神として目覚めさせて……なおかつあの神の肉があればどうにかなるかもしれません」

[雑談] 内藤早苗 : 聖者ですか？

[メイン] 尾上蕃 : 「かもしれませんって……お前正気で言っているのか？」

[メイン] Mokey : 「OOOOOOOOOOOOU」

[メイン] 内藤早苗 : 「言ったでしょうやめておいた方がいいと。はっきり言いますがこの方法は成功する保障なんてどこにもありません」

[メイン] Mokey : 「まぁでもやってみるのも有りなんじゃないの？」

[メイン] 古明地こいし : 「でも這い寄る混沌の肉を何とか調達できればいけそうだね、大方揃ってるし」

[メイン] Mokey : 「なー」

[メイン] Mokey : サクラチヨノオーを見る

[メイン] サクラノチヨノオー : ！

[メイン] Mokey : 「変な本持ってたよなBITCH」

[雑談] 古明地こいし : ネクロノミコン！

[メイン] サクラノチヨノオー : 「仕方ありませんね〜〜」

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] Mokey : 「呼ぶ方法はあるなBITCH」

[雑談] 古明地こいし : パーツが全て…揃った！

[メイン] 尾上蕃 : 「ちょっと待て…それ成実を目覚めさせるってことだよな…俺は反対するぞそんな方法」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「あるっちゃありますけど大変ですよ？」

[雑談] Mokey : 何で揃うんだよ

[雑談] 古明地こいし : それはそう

[メイン] Mokey : 「でも多分部長も起きてたらするっていうぞ」

[メイン] 内藤早苗 : 「私もおすすめはしません。あの神は危険です」

[メイン] 内藤早苗 : 「私がおすすめする方法としては成実さんの記憶を忘却させた後、私が夢の門を作ります。そこを通って尾上君がカダスに行けばつながりは切れて成実さんは覚醒しなくなるでしょう」

[メイン] 古明地こいし : 「それにこれですべて元通りにできるならそれが一番じゃない？」

[メイン] 内藤早苗 : 「もしくは成実さんと蕃さんの二人でカダスに移住するかですね。あそこなら神ばかりですから成実さんが神になっても問題ないでしょう」

[メイン] Mokey : 「よし」

[メイン] Mokey : 「部長に決めてもらおう」

[メイン] Mokey : [部長をぺちぺち]

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね」

[メイン] Mokey : 「ここまで来て当事者不在で決めるのは失礼だし」

[メイン] 内藤早苗 : 「いずれにしても部長が起きてからというのは私も賛成です」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「そうですねぇ…」

[メイン] Mokey : 「話し合いから逃げるのはだめだよBOOOOOOOOOOOOOOOOIIIIIIIIIIIIIIII」

[メイン] 古明地こいし : ゆ
さ
ゆ
さ

[メイン] 尾上蕃 : 「……そうだな…そこまで選択肢があるならば。成実に決めさせても問題ないだろう」

[メイン] GM : 成実は起きませんね

[メイン] Mokey : えっ

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ」

[メイン] 尾上蕃 : 「強くかけすぎたか…もう少し待たないといけないようだ」

[メイン] Mokey : 「そういう…」

[メイン] Mokey : 「待ってる間ルドーでもする？」

[メイン] 古明地こいし : 「それしかないかあ…」

[メイン] 内藤早苗 : 「いいですね～これが一緒に遊ぶ最後の機会になるかもしれませんし遊びましょうよ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「じゃ私は呪文の準備にかかりますね」

[メイン] Mokey : 「勝手に呼ぶなよ…？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「呼びませんよ！！」

[メイン] 古明地こいし : 「チヨちゃんもやるんだよ！これ４人なんだから！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「んん？」

[メイン] 内藤早苗 : 「そうですよ～ってあれは？」
ふと早苗が遠くの方を見て愕然とした表情になる

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ？」

[メイン] 古明地こいし : 「？」

[メイン] 内藤早苗 : 「大変です！　大勢の山羊男が向こう岸から来ます」

[メイン] 古明地こいし : 「！」

[メイン] GM : 探索者たちがやってきた海岸から船に乗って大勢の山羊男が向かってくるのが見える。

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ！？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「父親、複数人居た！？」

[メイン] Mokey : 「ボート全部沈めとけばよかったな」

[メイン] 尾上蕃 : 「まずいな……俺一人ならなんとかなるだろうがお前たちが危険だ」

[メイン] 内藤早苗 : 「ひとまず成実さん含めてあなた方を転移しますか。ほとぼりが冷めたらまた呼び戻しますので」

[メイン] 内藤早苗 : 「しゅしゅしゅごまる今日も元気～」
何も起こらない。

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「肝心な時に使えませんね！」

[メイン] Mokey : [無力さへの嘆きと痛み]

[メイン] 古明地こいし : 「……」

[メイン] 内藤早苗 : 「あれ……？　転移できませんね……？　なんででしょう？　しゅしゅしゅごまる今日も元気～」

[メイン] 内藤早苗 : 何も起こらない。

[メイン] Mokey : 「NOoooooooooooOOOOOOOOOOooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

[雑談] 内藤早苗 : ムハハハ油断したなクトゥルフのNPCというものは肝心な時に役に立たないものだァ！

[メイン] 古明地こいし : 「マズいねこれは…」

[メイン] 内藤早苗 : 「……まずいですね。何かに妨害されてます。本気の全力を出せば転移できるでしょうが……私の抑えが外れて成実さんが神になってしまいます」

[雑談] 古明地こいし : そうだったのか…！クソォ…！

[メイン] Mokey : 「山羊全員ejectedするしかねぇ」

[メイン] 内藤早苗 : 「早急に決断をお願いします。成実さんの記憶を忘れさせてこの場から逃げるか、あの集団をどうにかして成実さんが起きるのを待つか。ぶっちゃけ後者は命の保証ができません。前者ならまだ間に合います！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「やはり呼ぶしかありませんね…あの方を…」

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] Mokey : [痛烈なまでの選択に歪む痛み]

[メイン] 古明地こいし : 「そうか！邪神呼べばあの船壊滅出来るし肉も取れる！」

[メイン] Mokey : 「邪神に勝てるの？」

[メイン] 古明地こいし : 「用が済んだら戻す！」

[メイン] 内藤早苗 : 「私では何とも…あの神がどこまで本気を出すかが読めません。それに素直に帰ってくれるかどうか……」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「野外じゃ無いからヨグさんも呼べないですし…」

[メイン] Mokey : 「呼んでいい奴なのか？？？」

[雑談] 古明地こいし : こう神の触手だけ呼んだりできないかな？

[メイン] Mokey : 「Groobyさえいれば…！」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「生贄ならあの山羊どもを使えばいいんです！」

[雑談] GM : 触手は攻撃したい時には使えるかな？

[雑談] GM : Groobyは休憩したので呼んだら来てくれますね

[雑談] Mokey : 来るのか…

[雑談] Mokey : Groobyになんとかできるか託すのか…？

[メイン] 尾上蕃 : 「やるつもりなのか！？　死ぬかもしれないんだぞ？」

[メイン] 古明地こいし : 「やるよ！だってこのままじゃ何も解決しないもん！」

[メイン] Mokey : 「でもここまで来たらやってもやらなくても後悔するかもだし」

[メイン] Mokey : 「それならやるしかないなぁ…」

[メイン] 内藤早苗 : 「チヨノオーさんも…それでいいんですか？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「えぇ〜〜…どうしよう」

[メイン] Mokey : 「いやなら止めても怒らないぞBITCH」

[雑談] GM : 正直に言うとここでどっち行っても強制ロストエンディングにはなりません

[メイン] サクラノチヨノオー : 「じゃあ私は隠れてますね！」

[メイン] Mokey : 「Ok」

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=42 隠密 (1D100<=42) ＞ 53 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : 🌈

[メイン] サクラノチヨノオー : 隠れられません！

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] GM : 🌈
隠れられませんね

[メイン] Mokey : 「よし」

[メイン] Mokey : 「覚悟決めるぞ～～～」

[メイン] Mokey : 「HEeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeennnnnnnnnnn」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「後ろに下がってよーっと…」

[メイン] 内藤早苗 : 「よくぞ言ってくれました！どのみちもう間に合いません。さああいつらをどうにかしましょう」

[メイン] サクラノチヨノオー : 早苗さんの後ろに隠れます！

[メイン] 尾上蕃 : 「……ありがとうなお前ら。こっちでもできるだけ片付ける。チヨノオーも気をつけろよ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「私は攻撃に当たらないようにするだけです！」

[メイン] Mokey : Groobyを呼び出すぞ～！

[メイン] GM : わかった
振っていいよ

[メイン] 古明地こいし : 無意識を操る程度の能力で隠密状態になったら先制取れる？

[メイン] GM : できるね
振っていいよ

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90　無意識を操る程度の能力 (1D100<=90) ＞ 85 ＞ 成功

[メイン] Mokey : そのあとAMOGUSで山羊に居なくなって貰おう

[メイン] Mokey : ccb<=70 Grooby (1D100<=70) ＞ 38 ＞ 成功

[メイン] 古明地こいし : ｽｳｯ…

[メイン] Grooby : 「Ah hyacs」

[雑談] 古明地こいし : つよそう

[メイン] GM : では隠密状態になったので先制できます
そして山羊男が上陸してきますね

[メイン] 尾上蕃 : 「大人しくしておけ…」
蕃がそういうと社から伸びた黒い影が次々と上陸した山羊男たちに突き刺さっていく。
しかし、何人かはそれらをものともせず境内に到達する。

[メイン] GM : 三体の山羊男との戦闘開始です

[メイン] Mokey : 「ｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝﾝ」

[メイン] GM : NPCは別の山羊相手にしてますんで行動しません
まずはチヨノオーかMokeyの番ですね

[メイン] Mokey : OK

[メイン] Mokey : AMOGUSして山羊を人数の暴力でejectedする

[メイン] 古明地こいし : あれ？先制分は？

[メイン] Mokey : ああそうだった

[メイン] GM : はい
先制したので今回は山羊男は行動しません

[メイン] 古明地こいし : あ～なるほど

[メイン] 古明地こいし : そういう処理ねOK

[メイン] Mokey : Yeeed

[メイン] 山羊男 : 「どこだ!?(^^)どこだ!?(^^)」
こんな感じになってます

[メイン] 古明地こいし : いけ～！やれ～！

[メイン] Mokey : じゃあ改めてAMOGUSする　来い

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] Mokey : ccb<=90 AMOGUS (1D100<=90) ＞ 77 ＞ 成功

[メイン] Mokey : 「Yagi is Impostar」

[メイン] GM : ええと2d6でいいです

[メイン] Mokey : 2d6 (2D6) ＞ 7[5,2] ＞ 7

[メイン] Mokey : Yagi has ejected.

[メイン] 山羊男(2) : 「おわァアアア~~っ!!!」
ﾄﾝﾄﾝ死にました

[メイン] 古明地こいし : 案外脆いだろ

[メイン] GM : チヨノオーはどうします？
行動しないならこいしの番になりますけど

[雑談] GM : 量産型だからね…脆いんだ

[メイン] 古明地こいし : どうせこのターン攻撃来ないし殴っといたら？

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[メイン] サクラノチヨノオー : どうせなら人間の姿のニャル様と接触してみますか…成功したらPOWとSAN処理でいいですかね

[メイン] 古明地こいし : ？？？？？？？？？？？？？

[メイン] 古明地こいし : うン？

[メイン] GM : いいけど…死んでも知らないよ

[メイン] サクラノチヨノオー : 成功しないでしょ…多分…

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=25 (1D100<=25) ＞ 41 ＞ 失敗

[メイン] サクラノチヨノオー : 無理でした！

[メイン] Mokey : 頭おかしいんじゃねぇの

[メイン] サクラノチヨノオー : チヨパンチは温存です！

[メイン] 古明地こいし : こいつ
ヤバい

[メイン] 内藤早苗 : 「当たり前です！そんな簡単に会えませんよ」

[メイン] GM : というわけでこいしの番

[メイン] 古明地こいし : *今から電話をするから出てね*で背後から一突き

[メイン] GM : わかった

[メイン] 古明地こいし : CCB<=90　*今から電話をするから出てね* (1D100<=90) ＞ 14 ＞ スペシャル

[メイン] Mokey : ！

[メイン] 古明地こいし : ｼﾞﾘﾘﾘﾝ　ｼﾞﾘﾘﾘﾝ

[メイン] GM : スペシャルだし2ｄ6に+1つけていいよ

[メイン] サクラノチヨノオー : シャンクス並の背後からの一突きですね！

[メイン] 古明地こいし : 2ｄ6+1 (2D6+1) ＞ 5[2,3]+1 ＞ 6

[メイン] 山羊男(1) : 「はい、こちら山羊男」

[メイン] 古明地こいし : 『私メリーさん』

[メイン] 古明地こいし : 『今』

[メイン] 山羊男(1) : 「！」

[メイン] 古明地こいし : 『あなたの後ろにいるの』

[メイン] 古明地こいし : ｸﾞ
ｻ
ﾘ

[メイン] 山羊男(1) : 「おわァアアア~~っ!!!」
㌧㌧死にました

[雑談] 古明地こいし : よしいける！

[メイン] Mokey : 「yeeeeeeeeeeeeeeees」

[メイン] GM : はいではラウンドが一周しました

[メイン] GM : choice 山羊男　PL PL (choice 山羊男 PL PL) ＞ 山羊男

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] GM : あちゃあ山羊男が気づいたんで攻撃してきますね

[メイン] Mokey : その攻撃ギャグにしていい？

[メイン] 山羊男 : CCB<=50 拳銃 (1D100<=50) ＞ 87 ＞ 失敗

[メイン] Mokey : 要らなかったな

[メイン] 山羊男 : 「当たらなくて悲しいだろ」

[メイン] 古明地こいし : 見た目の割に攻撃が現代的！

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] GM : というわけでさっきと同じようにMokeyの番です

[メイン] Mokey : OK

[メイン] Mokey : AMOGUSで最後の山羊にはimposterになってもらう

[メイン] Mokey : CCB<=90 AMOGUS (1D100<=90) ＞ 56 ＞ 成功

[メイン] GM : ええと2d6です

[メイン] Mokey : 「Yagi is imposter」

[メイン] Mokey : 2d6 (2D6) ＞ 8[5,3] ＞ 8

[雑談] GM : BGMまで用意するの凝っているなあ…

[メイン] Mokey : 「Good bay」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「雑魚でしたね」

[メイン] 山羊男 : 「owaaaa！！！！」

[メイン] GM : 山羊男は宇宙に排出され死にました
戦闘終了です

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ」

[メイン] Mokey : [やったぜ]

[メイン] 内藤早苗 : 「ふう……案外大したことなかったですね。よかったです」

[メイン] 八木成美 : 「うーん……」
その時、成実が起きてくる。

[メイン] 古明地こいし : 「！」

[メイン] 尾上蕃 : 「起きたか、眠らせてすまなかったな成実」

[メイン] Mokey : 「Good morning BITCH」

[メイン] 八木成美 : 「まあ謝ってくれるんならいいけど……さっきの話はどうしたの？　死ぬなんてやめてよ蕃」

[メイン] 尾上蕃 : 「ああそれはしなくてよくなった」

[メイン] 尾上蕃 : 「俺がカダスって世界に行った後、お前が俺を忘れてみんなと楽しく生きるか、俺と一緒にカダスってよくわかんない所にお前が一緒に行くか……もしくは……成功するかもわからないあやふやな方法で俺を人間に戻すかのどっちかだ」

[メイン] 八木成美 : 「何言っているのかよくわからないけど……確実に番と一緒にいれるのはどれなの？」

[メイン] Mokey : 「二番目が一番だね」

[メイン] 内藤早苗 : 「そうですね。最後のはそもそも材料がそろうかも怪しいですし」

[メイン] 古明地こいし : 「そうだね、元通り生活したいなら３番だけどそうじゃなきゃ２番でも十分」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「どうしますか？」

[メイン] 八木成美 : 「……じゃあ蕃と一緒にカダスって場所に行くわ私」

[メイン] 尾上蕃 : 「いいのか？　お前の好きなものなんもない世界かもしれないんだぞ？」

[メイン] 八木成美 : 「そうだったらなおさら蕃一人で行かせるわけにもいかないでしょう。貴方強がっているけど本当は一人で行くの不安なんでしょ？」

[メイン] 尾上蕃 : 「……お前には何でもかんでも見抜かれてしまうな」

[メイン] 内藤早苗 : 「無事、決まりましたね…では夢の門を作るとしましょうか。しゅしゅしゅごまる今日も元気～」

[メイン] 内藤早苗 : 内藤が変な呪文を唱えるが何も起こらない。

[メイン] Mokey : 「…」

[メイン] 内藤早苗 : 「は？……まだ妨害されて……え？……いやいや、あれは……」

[メイン] Mokey : 「Hey BITCH？」

[メイン] 古明地こいし : 「…うん？」

[メイン] GM : そう言って内藤が指さした先からは海を埋め尽くさんばかりの数の山羊男が島に向かってくるのが見える。

[メイン] Mokey : 「OOOOOOOOOOOOOoooooooooooooUUUUU」

[メイン] 尾上蕃 : 「さっきの100倍ぐらいはいるな。どんどんこっちに向かってくるぞ」

[メイン] Mokey : 「今神さまになるのと行ってから神さまになるのってさ」

[メイン] 古明地こいし : 「もうこれからだってのに…！」

[メイン] Mokey : 「なんか違いある？」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「めっちゃ多いですね〜」

[メイン] 古明地こいし : 「…それは確かに」

[メイン] 内藤早苗 : 「違いはないですけど…単純に多すぎです」

[メイン] 尾上蕃 : 「俺でも手に余るぞあんな数は」

[メイン] Mokey : 「それでも無理か～」

[メイン] 八木成美 : 「……何あれ」

[メイン] 内藤早苗 : 「貴方のお父様が増えたものですかね？　よくわかんないです」

[メイン] Mokey : 「it's your father」

[メイン] 八木成美 : 「そう……死んでまで迷惑かけるなんてダースベイダーよりひどい父ね」

[メイン] Mokey : 「BITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「とにかくあれをどうにかしないといけませんがどうしましょう……私がいい方法思いつくまで時間を稼いでください」

[メイン] Mokey : 「…OK」

[メイン] GM : というわけでなんか早苗の代わりにいい方法思いつくか時間稼ぎしてください

[メイン] サクラノチヨノオー : じゃあニャル様呼びますか！

[メイン] Mokey : 「Hmmmmmmmmmm....」

[メイン] 古明地こいし : 「時間稼ぐって…まあやるしかなさそうだけど」

[メイン] GM : 呼びたいんならどうぞ

[メイン] サクラノチヨノオー : なんとかしてくれますかねぇ…？

[メイン] GM : さあ？

[雑談] 古明地こいし : あの神社探索するべきだったか…？

[メイン] 古明地こいし : 寧ろすると思ってたの…？

[メイン] サクラノチヨノオー : 「仕方ありません…時間稼ぎしますか…」

[雑談] GM : あの神社自体は別のギミックに使うんだよね
まあ探索しなくても問題はないです

[雑談] 古明地こいし : へ～！

[メイン] サクラノチヨノオー : 適度に！

[メイン] Mokey : 「真の姿見たら死あるのみって一節あるし」

[メイン] Mokey : 「第二形態とかないの？BOOOOOOOOIIII」

[メイン] 内藤早苗 : 「！　その方法がありましたか」

[雑談] Mokey : 別のギミックあったのか

[雑談] サクラノチヨノオー : へ〜

[メイン] Mokey : 「見ないようにすれば大丈夫だとおもいたい」

[メイン] 内藤早苗 : 「さっき殺した山羊の死体を私の所に集めてください」

[メイン] Mokey : 「！」

[メイン] Mokey : 「OK」

[メイン] Grooby : 「Ah hyangs」

[メイン] Mokey : 「もってきてくれ」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「任せました！」

[メイン] 古明地こいし : 「頼んだよ！」

[メイン] Grooby : という事で集めるよ

[メイン] 内藤早苗 : 「ありがとうございます。それでは成実さんこちらにお願いします」

[メイン] 尾上蕃 : 「……背に腹は代えられんか」

[メイン] 八木成美 : 「？　これでいいのかしら」

[メイン] Mokey : 「OK」

[メイン] Mokey : 「God BITCH」

[メイン] 内藤早苗 : 「他の皆さんは私がいいと言うまで絶対に後ろを見ないでくださいね」

[メイン] Mokey : 「yes」

[メイン] 古明地こいし : 「は～い」

[メイン] Mokey : [机への暴力]

[メイン] サクラノチヨノオー : 「分かりました！見ません！！」

[メイン] 内藤早苗 : 「闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え」
内藤が呪文を詠唱すると同時に何かとてつもなく恐ろしいものが後ろの方に出現したことを貴方たちは目以外の五感で感じる。

[メイン] GM : （1/１ｄ4）の【SANチェック】

[雑談] 古明地こいし : 早苗、闇坊だった！？

[メイン] Mokey : ccb<=49 (1D100<=49) ＞ 26 ＞ 成功

[メイン] system : [ Mokey ] SAN : 49 → 48

[メイン] 古明地こいし : CCB<=48 (1D100<=48) ＞ 37 ＞ 成功

[メイン] Mokey : 「ｪｴｴｴｴｪｳ」

[メイン] サクラノチヨノオー : ccb<=34 (1D100<=34) ＞ 40 ＞ 失敗

[メイン] サクラノチヨノオー : 1d4 (1D4) ＞ 4

[雑談] system : [ 古明地こいし ] SAN : 48 → 47

[メイン] system : [ サクラノチヨノオー ] SAN : 34 → 30

[雑談] 内藤早苗 : 前の卓の私のポジションのNPCはゴッドシャンカーとか言われてましたね

[メイン] Mokey : [正気の喪失に伴う痛み]

[雑談] : それはそう

[雑談] 古明地こいし : それはそう

[メイン] サクラノチヨノオー : 「くっ……見たい欲求のせいか正気を保っていられなくなりそうです！！」

[メイン] 古明地こいし : ｿﾞｯ！？！？！？！？

[メイン] 山羊男 : 「おわァアアア~~っ!!!」
「おわァアアア~~っ!!!」
「おわァアアア~~っ!!!」
「おわァアアア~~っ!!!」
「おわァアアア~~っ!!!」
「おわァアアア~~っ!!!」

[メイン] GM : 恐ろしいものを正面から見た山羊男たちは一匹を除いて全員息絶えた。

[メイン] 内藤早苗 : 「あれか……」

[メイン] 内藤早苗 : 「はい、もういいですよ」

[メイン] 古明地こいし : 振り返る

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｳ」

[メイン] 八木成美 : 「……内藤さん？　なにこれ、私どうなったの？」
恐ろしいものから成実の姿に戻った存在が声を発する。

[メイン] 内藤早苗 : 「貴方の意識を残したままパンの大神として覚醒させたんですよ。もうカダスに行くこと決めたみたいですし、あの山羊たちに貴方の真の姿を見せて殺しました」

[雑談] Mokey : メモ書きは覚えておくもんだぜ

[メイン] 八木成美 : 「そう……元がお父様かと思うと少し複雑だけど……まあいいか、はっきり言って頭おかしい人だったし」

[メイン] 内藤早苗 : 「まだ安心するのは早いですよ。恐らく転移できなかったのはあいつのせいです」

[メイン] GM : そう言って内藤が指さした山羊男が見る見るうちに体を膨らませ、地獄の深淵から這い出た鬼神のごとき禍々しい姿を現す。

[メイン] Mokey : 「ｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｳｳ！」

[メイン] 古明地こいし : 「おおっと！？」

[メイン] 内藤早苗 : 「まさか這い寄る混沌…あなたまでここに来るとは」

[メイン] 角を持つ男 : 「それはこちらのセリフだ」

[メイン] 角を持つ男 : 「まさか貴様がここまでするとはな……おれ自身が直接手を出すつもりはなかったが、そちらがそう出るならおれも本気になるとしよう」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「うぇぇぇ！？あれがニャル様なんですかぁ！？」

[メイン] Mokey : 「でっか」

[メイン] 角を持つ男 : 「ウォロロロ……おれの名前を知っている奴がいるとはな」

[メイン] 古明地こいし : 「もうすっかり有名だよ貴方」

[メイン] サクラノチヨノオー : 「気持ち悪いです！ヨグ様に乗り換えます！」

[メイン] Mokey : 「でもさ」

[メイン] 古明地こいし : 「切り替えはやっ」

[メイン] Mokey : 「なんで来たの？ニャルさん」

[メイン] 角を持つ男 : 「悲しくなるじゃねえか…なら殺してもいいよな？」

[メイン] 古明地こいし : 「そういや…なんで？」

[メイン] Mokey : 「なんかこう関係ある感じだったの？」